青あおい軌道きどうに乗のっかって 孤独こどくな夜よるが始はじまった
贅沢ぜいたくな人生じんせい 僕ぼくは歴史れきしになったんだ
銀色ぎんいろの密室みっしつの中なか 針はりをなくした時計とけいが回まわる
誰だれも知しらない世界せかい 僕ぼくの最後さいごの思おもい出で
本当ほんとうは知しってた
地球ちきゅうから見みる星空ほしぞらの方ほうが
ずっと美うつくしいんだ
ああ 宇宙うちゅうの果はての暗闇くらやみで 僕ぼくは土つちの夢ゆめを見みる
ああ 君きみが見上みあげる夜空よぞらに 僕ぼくの孤独こどくが輝かがやく
宇宙うちゅうには未来みらいという言葉ことばがないんだよ
終おわりに向むかって燃もえる星ほしたち
青あおく輝かがやく球体きゅうたいも 僕ぼくの瞳ひとみじゃモノクロ
永ながく響ひびく遠吠とおぼえ 届とどいて
眩まぶしい光ひかりだ
数字すうじがゼロに向むかってく
それだけを見みつめていた
ああ 宇宙うちゅうの果はての暗闇くらやみで 僕ぼくは土つちの夢ゆめを見みる
ああ 君きみが見上みあげる夜空よぞらに 僕ぼくの僕ぼくの孤独こどくが輝かがやく
ああ 宇宙うちゅうの果はての暗闇くらやみで 僕ぼくは土つちの夢ゆめを見みた
ああ 君きみが見上みあげる夜空よぞらに 僕ぼくは僕ぼくはもういない
青aoいi軌道kidouにni乗noっかってkkatte 孤独kodokuなna夜yoruがga始hajiまったmatta
贅沢zeitakuなna人生jinsei 僕bokuはha歴史rekishiになったんだninattanda
銀色giniroのno密室misshitsuのno中naka 針hariをなくしたwonakushita時計tokeiがga回mawaるru
誰dareもmo知shiらないranai世界sekai 僕bokuのno最後saigoのno思omoいi出de
本当hontouはha知shiってたtteta
地球chikyuuからkara見miるru星空hoshizoraのno方houがga
ずっとzutto美utsukuしいんだshiinda
ああaa 宇宙uchuuのno果haてのteno暗闇kurayamiでde 僕bokuはha土tsuchiのno夢yumeをwo見miるru
ああaa 君kimiがga見上miaげるgeru夜空yozoraにni 僕bokuのno孤独kodokuがga輝kagayaくku
宇宙uchuuにはniha未来miraiというtoiu言葉kotobaがないんだよganaindayo
終oわりにwarini向muかってkatte燃moえるeru星hoshiたちtachi
青aoくku輝kagayaくku球体kyuutaiもmo 僕bokuのno瞳hitomiじゃjaモノクロmonokuro
永nagaくku響hibiくku遠吠tooboえe 届todoいてite
眩mabuしいshii光hikariだda
数字suujiがgaゼロzeroにni向muかってくkatteku
それだけをsoredakewo見miつめていたtsumeteita
ああaa 宇宙uchuuのno果haてのteno暗闇kurayamiでde 僕bokuはha土tsuchiのno夢yumeをwo見miるru
ああaa 君kimiがga見上miaげるgeru夜空yozoraにni 僕bokuのno僕bokuのno孤独kodokuがga輝kagayaくku
ああaa 宇宙uchuuのno果haてのteno暗闇kurayamiでde 僕bokuはha土tsuchiのno夢yumeをwo見miたta
ああaa 君kimiがga見上miaげるgeru夜空yozoraにni 僕bokuはha僕bokuはもういないhamouinai