外環状線 歌詞 Rev. from DVL ふりがな付

ざわついた午後ごご8時じ 君きみの声こえしか聞きこえない

はじまりはここから 外そと環状線かんじょうせん途中とちゅうのお店みせ

どんな時ときも同おなじ 空そらを見みていたい

雲くもに霞かすんだ月つきもきらめいて 見みえる瞬間しゅんかん
心こころの奥おく 刻きざまれた想おもいは止とまらない
あなたに出会であえたこと 何なにより素敵すてきな贈おくり物もの
今いままでもこれからも「ありがとう」の言葉ことば言いえるように
ずっとずっと愛あいの中なかで手てをつなぎ果はてしない未来みらいへ

ときどきはささいな 悪わるふざけもいいだろう

赤あかい糸いとの力ちからで わだかまりはすぐに溶とけるから

涙なみだで目めの前まえが見みえなくなる前まえに

抱だきしめてほしい 傷きず癒いやす優やさしさに包つつまれる

わがままさえも 私わたしなりの愛あいのしるしだよ
少すこしずつ分わかち合あう時間じかんを焦あせらずにゆっくりと
今いままでもこれからも「ありがとう」の言葉ことば言いえるように
ずっとずっと愛あいの中なかで手てをつなぎ果はてしない未来みらいへ
果はてしない未来みらいへ