木の葉日和 歌詞 中原麻衣 ふりがな付

待まち合あわせ 時間じかんどおり
秋空あきぞらの下した 微笑ほほえんでる
「どこへ行ゆく?」「どうしよっか」
なんでもない 日曜日にちようびの始はじまり

当あたり前まえのように 差さし出だされた
左手ひだりては 私わたしの道みちしるべ

色いろとりどりの 木この葉は日和びより
思おもい出で こんなに色付いろづいたね
あなたをもっと 知しるほどに
幸しあわせ 気付きづいてゆくよ

覚おぼえてる? あの頃ころは
景色けしきを見みる 余裕よゆうもなかった
サヨナラのタイミングとか
前髪まえがみとか 気きにしすぎていたっけ

思おもい出だし笑わらいにまで ヤキモチ
わがままな あなたも悪わるくない

あっという間まに 笑顔えがお日和びより
素直すなおでいられることが いいね
これからもっと 大おおきくなる
幸しあわせ色いろした 実みのり

色いろとりどりの 木この葉は日和びより
思おもい出で こんなに色付いろづいたね
あなたをもっと 知しるほどに
幸しあわせ 気付きづいてゆくよ

幸しあわせ色いろした二人ふたり