花びら雪 歌詞 ニコラス・エドワーズ ふりがな付

君きみと暮くらした あの街まちあるいてるよ
大人おとなの坂道さかみち 知しったまち
花弁かべん雪ゆきも 舞まうとき知しるように
閉とじた瞼まぶたの上うえ 風かぜと遊あそぶ

曇くもる窓まどに君きみの書かく「さよなら」の文字もじ
哀かなしい想おもいさせたね 俺おれの幼おさない
恋こいを許ゆるしてほしい

君きみと似にた人ひと 見みれば足あしとめてる
同おなじ香かおりには 振ふり向むいた
寂さびしさ恐おそれ疑うたがう気持きもち選えらんで
あの日ひついた嘘うそを 悔くやんでいる

きっと誰だれにも捨すてられない愛あいあるはず
心こころの奥おくに沁しみこんだ 過去かこに寄より添そい
未来みらいへと明日あしたを生いきたい

曇くもる窓まどに君きみの書かく「さよなら」の文字もじ
哀かなしい想おもいさせたね 俺おれの幼おさない
恋こいを許ゆるしてほしい
君きみともう一度いちど 君きみと生いきたい