ゆき過すぎて ふりかえる
曲まがり角かど なつかしく
荒あれ果はてた 夢ゆめの跡あと
一粒ひとつぶの種たねを蒔まく
君きみの指先ゆびさき
春はるよ行いけ君きみの元もとへ
夏なつよ行いけ君きみの元もとへ
秋あきよ降ふれ僕ぼくの元もとへ
冬ふゆよ跳とべ僕ぼくの元もとへ
あたためていたいものは
君きみの指先ゆびさき
ゆきyuki過suぎてgite ふりかえるfurikaeru
曲maがりgari角kado なつかしくnatsukashiku
荒aれre果haてたteta 夢yumeのno跡ato
一粒hitotsubuのno種taneをwo蒔maくku
君kimiのno指先yubisaki
春haruよyo行iけke君kimiのno元motoへhe
夏natsuよyo行iけke君kimiのno元motoへhe
秋akiよyo降fuれre僕bokuのno元motoへhe
冬fuyuよyo跳toべbe僕bokuのno元motoへhe
あたためていたいものはatatameteitaimonoha
君kimiのno指先yubisaki