きらめいてそばにいる 歌詞 酒井法子 ふりがな付

「今日きょうだけ特別とくべつ」と あなたが誘さそうの
吹ふき抜ぬけのエレベーター 今いま 星空ほしぞらへ
街中まちじゅう 見下みおろせる 席せきを選えらんだら
永遠えいえんと云いうグラス そっと合あわせる

きらめいてそばにいる ほら
この夜空よぞらで出会であった 星座せいざのように
もう恋こいは消きえないの ほら
ふたりが黙だまっても

流ながれる街まち灯あかり 確たしかあのあたり
この恋こいが生うまれたね 雨あめの土曜日どようび

きらめいてそばにいる なぜ?
一番いちばん好すき 何度なんども言いいたいけれど
星ほしたちよ聞きかないで んん
ふたりの囁ささやきを

「僕ぼくたちの鍵かぎをひとつにしよう」
あなたがそう言いった
そんな夜よるに

きらめいてそばにいる ほら
この夜空よぞらで出会であった 星座せいざのように
もう恋こいは消きえないの ほら
私わたしがうなづけば

こんな夜よるだから…