桜さくら舞まう空そらの下したを
歩あるく度たびにせつなくなるの
むじゃきなままの私わたしは、
咲さかないこと決きめた恋こいの花はなよ
結むすばれるより時ときを選えらんだ
恋こいは散ちりゆくものだから
永遠えいえんがそこにあると祈いのり、
見守みまもるだけの愛あいをつかんだ
ぬくもりを求もとめないと誓ちかい、
さよならを言いわない道みち、
歩あるいてゆくよ
好すきだ、と告つげてくれたね
その言葉ことばにときめいていた
声こえをなくした私わたしに、
冗談じょうだんだ、と笑わらい飛とばしたけど
もしもあのとき受うけ止とめてたら
いま、どんなふたりがいたの?
永遠えいえんの想おもいがある…なんて
恋こいに落おちてたはずの未来みらいは、
かなわない夢ゆめのように消きえて、
咲さかない花はなは芽めを閉とじ、
眠ねむり続つづける
移うつりゆく時ときの中なかで何度なんど、
この想おもい揺ゆらいだことでしょう
愛あいし方かたはそれぞれに違ちがう、
言いい聞きかせて戻もどれない場所ばしょにいる
永遠えいえんがそこにあると祈いのり、
見守みまもるだけの愛あいをつかんだ
ぬくもりを求もとめないと誓ちかい、
さよならを言いわない道みち、
歩あるいてゆくよ
桜sakura舞maうu空soraのno下shitaをwo
歩aruくku度tabiにせつなくなるのnisetsunakunaruno
むじゃきなままのmujakinamamano私watashiはha、
咲saかないことkanaikoto決kiめたmeta恋koiのno花hanaよyo
結musuばれるよりbareruyori時tokiをwo選eraんだnda
恋koiはha散chiりゆくものだからriyukumonodakara
永遠eienがそこにあるとgasokoniaruto祈inoりri、
見守mimamoるだけのrudakeno愛aiをつかんだwotsukanda
ぬくもりをnukumoriwo求motoめないとmenaito誓chikaいi、
さよならをsayonarawo言iわないwanai道michi、
歩aruいてゆくよiteyukuyo
好suきだkida、とto告tsuげてくれたねgetekuretane
そのsono言葉kotobaにときめいていたnitokimeiteita
声koeをなくしたwonakushita私watashiにni、
冗談joudanだda、とto笑waraいi飛toばしたけどbashitakedo
もしもあのときmoshimoanotoki受uけke止toめてたらmetetara
いまima、どんなふたりがいたのdonnafutarigaitano?
永遠eienのno想omoいがあるigaaru…なんてnante
恋koiにni落oちてたはずのchitetahazuno未来miraiはha、
かなわないkanawanai夢yumeのようにnoyouni消kiえてete、
咲saかないkanai花hanaはha芽meをwo閉toじji、
眠nemuりri続tsuduけるkeru
移utsuりゆくriyuku時tokiのno中nakaでde何度nando、
このkono想omoいi揺yuらいだことでしょうraidakotodesyou
愛aiしshi方kataはそれぞれにhasorezoreni違chigaうu、
言iいi聞kiかせてkasete戻modoれないrenai場所basyoにいるniiru
永遠eienがそこにあるとgasokoniaruto祈inoりri、
見守mimamoるだけのrudakeno愛aiをつかんだwotsukanda
ぬくもりをnukumoriwo求motoめないとmenaito誓chikaいi、
さよならをsayonarawo言iわないwanai道michi、
歩aruいてゆくよiteyukuyo