よみ：sincerely
sincerely 歌詞 Memories Off ゆびきりの記憶 OP
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長なが過すぎた夢ゆめから覚さめて
現実げんじつのまぶしさに戸惑とまどう
怖こわかった 優やさしさも嘘うそも
すべてが真実しんじつを隠かくしてた
君きみさえまっすぐに見みれなくて
誰だれの為ために 何なんの為ために その涙なみだを流ながしているの?
君きみの顔かおが遠とおく遠とおく 霞かすんで消きえそうな気きがした
この手てを今いま包つつみ込こんだ 温ぬくもりは間違まちがいじゃないと
信しんじたくて刻きざみ付つけた 心こころの新あらたな片隅かたすみに
君きみとしたあの約束やくそくが
いつだって 明日あしたを支ささえてた
たくさんの想おもい出での中なかで
何なにより浮うかぶ笑顔えがおの君きみに
もう一度いちどだけでも会あいたくて
君きみと描えがく同おなじ時間じかんを ずっとこれからも歩あるきたい
その瞳ひとみに映うつる姿すがた 記憶きおくが偽いつわりであっても
「きっと月つきをつかめるよ」と はしゃぎあう無邪気むじゃきな頃ころには
戻もどれなくて もどかしくて それでもそばにいたい…君きみの…
突然とつぜんに降ふり出だした雨あめが
ただ二人ふたり 哀かなしく濡ぬらす
混まざり合あう想おもい出でを
この先さきの未来みらいにつなげたくて
誰だれの為ために 何なんの為ために その涙なみだを流ながしているの?
君きみの顔かおが遠とおく遠とおく 霞かすんで消きえそうな気きがした
君きみを呼よんだこの想おもいが たとえ今いまは傷付きずついたって
いつの日ひにか強つよく強つよく 届とどかせたい 本当ほんとうの僕ぼくを…!
抱だきしめたい…素顔すがおの君きみを
現実げんじつのまぶしさに戸惑とまどう
怖こわかった 優やさしさも嘘うそも
すべてが真実しんじつを隠かくしてた
君きみさえまっすぐに見みれなくて
誰だれの為ために 何なんの為ために その涙なみだを流ながしているの?
君きみの顔かおが遠とおく遠とおく 霞かすんで消きえそうな気きがした
この手てを今いま包つつみ込こんだ 温ぬくもりは間違まちがいじゃないと
信しんじたくて刻きざみ付つけた 心こころの新あらたな片隅かたすみに
君きみとしたあの約束やくそくが
いつだって 明日あしたを支ささえてた
たくさんの想おもい出での中なかで
何なにより浮うかぶ笑顔えがおの君きみに
もう一度いちどだけでも会あいたくて
君きみと描えがく同おなじ時間じかんを ずっとこれからも歩あるきたい
その瞳ひとみに映うつる姿すがた 記憶きおくが偽いつわりであっても
「きっと月つきをつかめるよ」と はしゃぎあう無邪気むじゃきな頃ころには
戻もどれなくて もどかしくて それでもそばにいたい…君きみの…
突然とつぜんに降ふり出だした雨あめが
ただ二人ふたり 哀かなしく濡ぬらす
混まざり合あう想おもい出でを
この先さきの未来みらいにつなげたくて
誰だれの為ために 何なんの為ために その涙なみだを流ながしているの?
君きみの顔かおが遠とおく遠とおく 霞かすんで消きえそうな気きがした
君きみを呼よんだこの想おもいが たとえ今いまは傷付きずついたって
いつの日ひにか強つよく強つよく 届とどかせたい 本当ほんとうの僕ぼくを…!
抱だきしめたい…素顔すがおの君きみを
