やわらかな傷跡 歌詞 Cocco ふりがな付

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よみ:やわらかなきずあと

やわらかな傷跡 歌詞

Cocco

1997.5.21 リリース
作詞
こっこ
作曲
こっこ
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ふりがな
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小ちいさなわたし 乾かわいた道みちを
汗あせばむ背中せなか 陽射ひざしに揺ゆれ
若わかい夏草なつくさのよう
細ほそい坂さかを登のぼれば
両手りょうてひろげて
流ながれる雲くもに 愛あいを夢見ゆめみた

絡からまる髪かみが
とまどいながら
同おなじにおいと出会であい
縺もつれ溶とけ出だす頃ころ

明あかるくなってゆく空そらを
ふたりは憎にくんでいたけど
いつの日ひか幼おさない愛あいは
抜殻ぬけがらを残のこして
飛とび立たつことを 知しっていた

ブーゲンビリア 蔦つたを這はわせて
織おり重かさねては 時間じかんを敷しきつめ
刺ささる棘とげに気付きづくと
木き影かげからこぼれる あの太陽たいようが
見みえない腕うでで 明日あしたを急せかした

歩あるくために
失なくしたものを
拾ひろい集あつめて
手首てくびに刻きざみ込こんでも

明あかるくなってゆく空そらを
ふたりは憎にくんでいたけど
いつの日ひか幼おさない愛あいは
抜殻ぬけがらを残のこして
飛とび立たつことを 知しっていた

窓まどたたく季節きせつを
もう何度なんど 数かぞえたのだろう
手てを伸のばせば 届とどきそうなほど
残酷ざんこくに朱あかく ah… ah… ah

置おき去ざりにしてきた
記憶きおくを腫はれあがる 傷跡きずあとたちを
やわらかな あなたの温度おんどを
狂くるおしく 愛あいしていたから

明あかるくなってゆく空そらを
ひとりで 憎にくんでみたけど
いつの日ひか 幼おさない愛あいは
抜殻ぬけがらを残のこして
飛とび立たつ時ときを 待まっていた

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曲名:やわらかな傷跡 歌手:Cocco