ナミダアメ 歌詞 azusa ふりがな付

ナミダの雨あめが降ふる 黒くろい雲くもが迫せまる
僕ぼくはただ明日あしたも笑わらっていたいだけ

一人ひとり息いきをのむ 重おもく沈しずんでく 夕焼ゆうやけがやけに眩まぶしすぎたんだ
どうやってここを抜ぬけ出だせばいいの? 逃にげる以外いがいの答こたえが欲ほしいだけ

僕ぼくらは一生いっしょう一人ひとりにはなれない
この世界せかいに立たちこめる雨雲あまぐもはどんな気持きもち降ふらすのだろう

ナミダの雨あめが降ふる 黒くろい雲くもが迫せまる 僕ぼくはただ明日あしたも笑わらっていたいだけ
時ときには立たち止どまり 黒くろい雲くもが過すぎてくのを 待まってるよずっと あの青空あおぞらを

ガンバレって言葉ことば 時ときに辛つらくなる 弱よわい自分じぶんだって認みとめてあげたい
ねえ僕ぼくが泣ないても 君きみは笑わらってて 悲かなしむ姿すがたはもう見みたくないよ

冷つめたい風かぜ吹ふく はりつくこの身体からだに
正ただしい道みちだけ選えらべる人ひとは この世よに何人なんにんいるの?

ナミダの雨あめが降ふる そして痛いたみを知しる 繰くり返かえさないよう胸むねに残のこってる
これから進すすめるよ どんな辛つらいことも 終おわりのないものなんてないんだから

ナミダの雨あめが降ふる 暗くらい夜よるは 朝あさに向むかって走はしり出だそう さあ立たち上あがれ!

ナミダの雨あめが降ふる 黒くろい雲くもが迫せまる 僕ぼくはただ明日あしたも笑わらっていたいだけ
時ときには立たち止どまり 黒くろい雲くもが過すぎてくのを 待まってるよずっと あの青空あおぞらを