マングローブの森 歌詞 azusa ふりがな付

何なにもいらないさ 余計よけいなこと考かんがえなくていい
この身みひとつで マングローブの森もりこぎ出だす

分わかって 君きみを守まもるためだよ
探さがして来くるよ 君きみを守まもる強つよさを

マングローブの森もりの向むこう側がわに何なにがまっている?
怖こわくないよ 一人ひとりじゃない
その先さきの街まちまで おんぼろカヌーをこいでゆく...

諦あきらめたくないよ 周まわりは笑わらうけど
大人おとなになっても 忘わすれちゃ行いけないものがある

溺おぼれていきそうさ 深ふかい水面すいめんの底そこ
照てらしてくれよ 満月まんげつの夜よるのように

マングローブの森もりへ 舵かじを切きって進すすもう風かぜさえも味方みかたにして旅たびに出でる
見みたことない世界せかいへ おんぼろカヌーをこいでゆく...

迷まよいながら海うみに出でた きっと君きみは褒ほめてくれるだろう

マングローブの森もりの向むこう側がわに何なにがまっている?
怖こわくないよ 一人ひとりじゃない
その先さきの街まちまで おんぼろカヌーをこいでゆく...