こいはなび 歌詞 高岡亜衣 ふりがな付

誰だれも傷付きずつけないように
自分じぶんも傷付きずつかないように
癒いえない傷きず抱かかえる君きみは

優やさしさがちょっと無器用ぶきっちょで
強つよがりばかりが目立めだってしまうけど

その素顔すがおを知しるたびに好すきになってくよ
急きゅうにだまらないで 気持きもち熱あつくなる

見みつめられて 恋こい花火はなび
君きみの瞳めに映うつる私わたし 消きえないで!
誰だれよりも近ちかくに居いるからね
カッコなんてつけてないで
もっと頼たよって欲ほしいのに
これくらい平気へいきさって無理むりして笑わらってる
君きみをギュッと抱だき締しめたいよ
愛いとしさに潰つぶされそう

何なにがあったとしても
きっと乗のり越こえられるよって
ずっと励はげまし続つづけたい

だから気持きもち溜ためないで
苦くるしくなる前まえにぶつけて欲ほしいよ

私わたしだってもっと必要ひつようとされてるって
感かんじていたいの いつもいつまでも

こんなにね 好すきだなんて…
もう独ひとりにしないで 出会であった頃ころ
君きみの方ほうが私わたしに夢中むちゅうだったね
そんな事こと思おもい出だして
目めの前まえの世界せかいが滲にじんでく
私わたしも弱よわいなぁって最近さいきん感かんじてる
向むき合あうのが怖こわくなる

心こころの闇やみに君きみがヒカリをくれて
そのヒカリを私わたしが守まもって行いくからね

見みつめられて 恋こい花火はなび
君きみの瞳めに映うつる私わたし 消きえないで…!

こんなにね 好すきだなんて…
もう独ひとりにしないで 忘わすれないで
誰だれよりも近ちかくに居いるからね
カッコなんて悪わるくたって
どんな姿すがたも愛いとしいよ
瞳ひとみに映うつし出だす全すべての出来事できごとを
一緒いっしょに感かんじて歩あるいてこう
心こころギュッと繋つないでいよう
君きみがくれた…恋こい花火はなび