花はな曇くもる鈍色にびいろの空そら 咲さく時期ときを待まってる木立こだち
現実げんじつを見みれない僕ぼくと まるで対照たいしょうだね
確実かくじつな夢ゆめ持もって進すすんでく 友ともの笑顔えがお
明日あしたは明日あしたの風かぜが吹ふく だなんて強つよがってみても...
翌檜あすなろはただ揺ゆれている 檜ひのきには なれないままで
ゼロじゃない可能性かのうせいを ずっと信しんじているように
過すぎ去さった日々ひびを無駄むだにしない
あすなろう としてる 何なにかの為ため
朝夕あさゆうの電車でんしゃに乗のって 張はりもなく 過すごす毎日まいにち
食たべる為ため 働はたらくけれど それで終おわるのかなぁ
歯車はぐるまになってく 半端はんぱな ココロが今いま
悔くやしさ 何処どこへ 向むければいいのだろう?空そら仰あおぎ見みてる
翌檜あすなろが もし何時いつの日ひか 檜ひのきではないと 知しっても
諦あきらめない その気持きもちは 誰だれにも責せめられない
何なにが正ただしいなんて わからない
明日あしたなろう と あしたも 探さがしてみよう
翌檜あすなろは夕立ゆうだちの中なか 翌檜あすなろでいい と思おもった
変かわりたい その想おもいが 大切たいせつだとわかった
戻もどれない時間じかんを生いきている
あすなろう と ゆっくり 進すすんでゆこう
花hana曇kumoるru鈍色nibiiroのno空sora 咲saくku時期tokiをwo待maってるtteru木立kodachi
現実genjitsuをwo見miれないrenai僕bokuとto まるでmarude対照taisyouだねdane
確実kakujitsuなna夢yume持moってtte進susuんでくndeku 友tomoのno笑顔egao
明日ashitaはha明日ashitaのno風kazeがga吹fuくku だなんてdanante強tsuyoがってみてもgattemitemo...
翌檜asunaroはただhatada揺yuれているreteiru 檜hinokiにはniha なれないままでnarenaimamade
ゼロzeroじゃないjanai可能性kanouseiをwo ずっとzutto信shinじているようにjiteiruyouni
過suぎgi去saったtta日々hibiをwo無駄mudaにしないnishinai
あすなろうasunarou としてるtoshiteru 何naniかのkano為tame
朝夕asayuuのno電車densyaにni乗noってtte 張haりもなくrimonaku 過suごすgosu毎日mainichi
食taべるberu為tame 働hataraくけれどkukeredo それでsorede終oわるのかなぁwarunokanaa
歯車hagurumaになってくninatteku 半端hanpaなna ココロkokoroがga今ima
悔kuyaしさshisa 何処dokoへhe 向muければいいのだろうkerebaiinodarou?空sora仰aoぎgi見miてるteru
翌檜asunaroがga もしmoshi何時itsuのno日hiかka 檜hinokiではないとdehanaito 知shiってもttemo
諦akiraめないmenai そのsono気持kimoちはchiha 誰dareにもnimo責seめられないmerarenai
何naniがga正tadaしいなんてshiinante わからないwakaranai
明日ashitaなろうnarou とto あしたもashitamo 探sagaしてみようshitemiyou
翌檜asunaroはha夕立yuudachiのno中naka 翌檜asunaroでいいdeii とto思omoったtta
変kaわりたいwaritai そのsono想omoいがiga 大切taisetsuだとわかったdatowakatta
戻modoれないrenai時間jikanをwo生iきているkiteiru
あすなろうasunarou とto ゆっくりyukkuri 進susuんでゆこうndeyukou