太陽と月に背いて 歌詞 山口由子 ふりがな付

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よみ:たいようとつきにそむいて

太陽と月に背いて 歌詞

山口由子

1997.2.5 リリース
作詞
山口由子
作曲
山口由子
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あのていたそら何処どこまでも
「きりがなくつづくんだ」としんじていた
薄明うすあかりのえきしろいホームで
ママのかえりをいつもっていた

ある季節きせつのそれはとてもなが時間じかんだった
そして少女しょうじょすべざしたの

真実ほんとわたしからない
こころかぎけない
肝心かんじんなときにだれもいない
なかとはそういうもの
だけど ねえつきってる

18のはる れず少女しょうじょ
「このまち大嫌だいきらい」と手紙てがみのこして
突然とつぜんかぜのように一瞬いっしゅん
えてしまったの そして時間ときながれて

自由じゆうになるおかねさえないらしでも
あのころよりたのしくやっているわ

笑顔えがおになんてだまされない
愛想あいそふりまくほどいいじゃない
3ねん周期しゅうきなか
あいなんてつづくとおもわない
だけど ねえつきせない

真実ほんとわたしからない
こころかぎけない
肝心かんじんなときにだれもいない
なかとはそういうもの
だけど ねえつきってる

つめたい都会とかい片隅かたすみ
りにされた少女しょうじょ
何処どこかで ねえつきている

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曲名:太陽と月に背いて 歌手:山口由子