蕾がひらくとき 歌詞 夜刀神十香(井上麻里奈) ふりがな付

桜さくらのつぼみが 少すこしほころんだよ
朝あさが早はやくなったからね 気きづいた
昨日きのうは約束やくそくせずに帰かえったから
少すこし寂さびしくなるね これからは

同おなじ時間じかんの電車でんしゃにもう乗のらないから
遅おくれるときの絵文字えもじは使つかわないかな

新あたらしい世界せかいに旅立たびだつ君きみに送おくるエール
春はる待まつ雪ゆきは とけて流ながれ又またここに帰かえる
いつもの場所ばしょで待まつよ 蕾つぼみがひらくとき

今頃いまごろ何なにしているのかな?なんて
そんなこと思おもう自分じぶんに違和感いわかん

「苦労くろうも人生じんせい経験けいけんだよ」って
カッコつけすぎだよね 笑わらっちゃう

同おなじ時間じかんを隣となりで過すごしたからね
諦あきらめずに夢ゆめをつかむと信しんじてた

新あたらしい世界せかいに羽はばたく君きみに送おくるエール
今いまはそばにいられないこと 切せつなくなるけど
いつもの場所ばしょで待まつよ 蕾つぼみがひらくとき

いつからだろう?離はなれてしまうことが怖こわくなったのは
イヤだよ、だけど、、、
君きみの進すすむ未来みらい 応援おうえんしてる私わたしがいる

恋こいかな? こんな強つよい気持きもち初はじめて知しったよ
ありがとう 君きみから沢山たくさんの夢ゆめをもらったから
新あたらしい世界せかいに旅立たびだつ君きみに送おくるエール
春はる待まつ雪ゆきは とけて流ながれ又またここに帰かえる

もし辛つらいことがあれば 私わたしを思おもい出だして
いつもの場所ばしょで待まつよ 蕾つぼみがひらくとき