月光大脱走 歌詞 山本正之 ふりがな付

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よみ:げっこうだいだっそう

月光大脱走 歌詞

山本正之

1998.2.21 リリース
作詞
山本正之
作曲
山本正之
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奏かなでるハモニカは 銀ぎんヤンマ
ラバウル戦地せんちで 響ひびかせた
タベトワン サバヤンプーニャ 村長そんちょうの娘むすめ
抱だきしめる 星ほしの夜よる 空そらに翻こぼしめく軍旗ぐんき

南洋なんよう戦闘せんとう隊たい 指折ゆびおりの
特攻とっこうその名なは 夜桜よざくらどくろ
タベトワン インダッパハギア 離陸りりくの前夜ぜんや
杯さかずきの 星ほしの夜よる きらり光ひかる軍刀ぐんとう

プロペラ隼はやぶさ 鬼おにヤンマ
ポナペの海域かいいきで 落おとされて
タベトワン スナンスディッ 痛いたむ片腕かたうで
泳およいでた 星ほしの夜よる そこに敵てきの軍艦ぐんかん

白はく勇ゆう米兵べいへいが 毛けむくじゃらの
腕うでを差さし伸のべて 救たすけられ
アーユーオーケー?オー、ユーロストハンド 優やさしくされても
信しんじない 星ほしの夜よる こっそり歌うたう軍歌ぐんか

捕虜ほりょ収容所しゅうようじょの感謝祭かんしゃさい 月明つきあかり
グラマン盗ぬすんで 大脱走だいだっそう
タベトワン インダッパハギア 大和やまとの基地きちが
眼下がんかにある 星ほしの夜よる 風かぜに翻こぼしめく軍旗ぐんき

終戦しゅうせん粛々しゅくしゅく 引ひき上あげて
長門ながとの港みなとで すいとんづくり
ハローミスター アイハブアリゾット プリーズテイクジス
焼やけ跡あとの 星ほしの夜よる もう使つかえない軍票ぐんぴょう

そして時ときはすぎ 鬼おにヤンマ
隼はやぶさ海うみから 吊上つりあげられて
タベトワン スナンスディッ 展覧会てんらんかいに
ご招待しょうたい 星ほしの夜よる 大声おおごえで歌うたう軍歌ぐんか

皇国こうこくの若人わこうどが 戦場せんじょうを
知しらずに九きゅう段だんの 花はなに酔よう
ワットイズジス ジャパニーズチェリー 米国人べいこくじんも
楽たのしんで 星ほしの夜よる 陰かげで見みつめる軍人ぐんじん

太平洋たいへいよう戦争せんそうが あったこと
友ともが兄弟きょうだいが 死しんだこと
ハウアーユウ ナイスツーミーツユー 平和へいわの中なかで
忘わすれない 星ほしの夜よる 握にぎり締しめる軍刀ぐんとう

奏かなでるハモニカは 銀ぎんヤンマ
渋谷しぶやのガード下した 響ひびかせて
タベトワン サパヤンプーニャ 村長そんちょうの娘むすめ
ほほえんで 星ほしの夜よる 胸むねに翻こぼしめく軍旗ぐんき

タベトワン スナンスディッ あの島影しまかげが
ほほえんで 星ほしの夜よる 胸むねに翻こぼしめく軍旗ぐんき

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曲名:月光大脱走 歌手:山本正之