落涙 ～奇跡ノ光～ 歌詞 聖三咲(小林ゆう) ふりがな付

窓まどを開あけて ふと見上みあげた遠とおい空そら
星ほしがひとつ 私わたしのこと見みていたよ

その瞬間とき記憶きおくに眠ねむる君きみを想おもい出だす
笑顔えがおでいるって決きめてたのに
ふいに閉とじ込こめた切きりなさ 溢あふれ出だすから

ぽつり涙なみだ どうすればいい?
空そらにそっと訊きけば
きらり涙なみだ いま零こぼれるあの shooting star
空そらも泣ないてた…

もしも二度にどと 会あえないこと知しってたら
君きみにもっと 優やさしさだけあげたのに

願ねがいが叶かなうのならば想おもい届とどけたい
一度いちどでいいから聞きいて欲ほしい
時ときを飛とび越こえて 私わたしのこの析せきりだけ

涙なみだ拭ふいて 深呼吸しんこきゅうして
空そらをそっと見みれば
きらり星ほしが そう微笑ほほえむあの shining star
合図あいずのように…

ぽつり涙なみだ どうすればいい?
空そらにそっと訊きけば
きらり涙なみだ いま零こぼれるあの shooting star
空そらも泣ないてた…

涙なみだ拭ふいて 深呼吸しんこきゅうして
空そらをそっと見みれば
きらり星ほしが そう微笑ほほえむあの shining star
奇跡きせきの光ひかり…