小ちいさく揺ゆれてる不安ふあん 抱かかえたまま
僕ぼくは旅たびをする 白しろい雲くも連つれて
光ひかりがこぼれる 街まちはせわしなくて
君きみの横顔よこがお 大人おとなにしている
いつだって 切せつなくて 泣ないてた
僕ぼくらだから 独ひとりじゃないよ
ときどきは ルールもやぶろう
きっと僕ぼくらは 普通ふつうさ
さぁ 夏なつが終おわる 音おとのない空そら 消きえてく
まとまらない言葉ことば 信しんじて
さぁ 夏なつが終おわる 眠ねむたげな日々ひび 過すぎてく
僕ぼくの頬ほおを つたう雫しずくも 空気くうきに溶とける
誰だれか乗のり捨すてた 自転車じてんしゃに座すわって
行いき交かう人並ひとなみ 遠とおく眺ながめてる
僕ぼくの足音あしおとはとても 小ちいさすぎて
取とり残のこされる ように思おもってた
僕ぼくたちは 僕ぼくたちが 選えらんだ
この道みちから 歩あるいていこう
間違まちがいは すぐに気きづくから
振ふり向むかないで いけるよ
さぁ 夏なつが終おわる どこかのこる足跡あしあと
君きみとなら何なんにも 変かわらない
さぁ 夏なつが終おわる ずっと一緒いっしょに いようよ
僕ぼくの頬ほおを つたう雫しずくも 空気くうきに溶とける
小chiiさくsaku揺yuれてるreteru不安fuan 抱kakaえたままetamama
僕bokuはha旅tabiをするwosuru 白shiroいi雲kumo連tsuれてrete
光hikariがこぼれるgakoboreru 街machiはせわしなくてhasewashinakute
君kimiのno横顔yokogao 大人otonaにしているnishiteiru
いつだってitsudatte 切setsuなくてnakute 泣naいてたiteta
僕bokuらだからradakara 独hitoりじゃないよrijanaiyo
ときどきはtokidokiha ルruールruもやぶろうmoyaburou
きっとkitto僕bokuらはraha 普通futsuuさsa
さぁsaa 夏natsuがga終oわるwaru 音otoのないnonai空sora 消kiえてくeteku
まとまらないmatomaranai言葉kotoba 信shinじてjite
さぁsaa 夏natsuがga終oわるwaru 眠nemuたげなtagena日々hibi 過suぎてくgiteku
僕bokuのno頬hooをwo つたうtsutau雫shizukuもmo 空気kuukiにni溶toけるkeru
誰dareかka乗noりri捨suてたteta 自転車jitensyaにni座suwaってtte
行iきki交kaうu人並hitonaみmi 遠tooくku眺nagaめてるmeteru
僕bokuのno足音ashiotoはとてもhatotemo 小chiiさすぎてsasugite
取toりri残nokoされるsareru ようにyouni思omoってたtteta
僕bokuたちはtachiha 僕bokuたちがtachiga 選eraんだnda
このkono道michiからkara 歩aruいていこうiteikou
間違machigaいはiha すぐにsuguni気kiづくからdukukara
振fuりri向muかないでkanaide いけるよikeruyo
さぁsaa 夏natsuがga終oわるwaru どこかのこるdokokanokoru足跡ashiato
君kimiとならtonara何nanにもnimo 変kaわらないwaranai
さぁsaa 夏natsuがga終oわるwaru ずっとzutto一緒issyoにni いようよiyouyo
僕bokuのno頬hooをwo つたうtsutau雫shizukuもmo 空気kuukiにni溶toけるkeru