よみ:はがねのよろいまとう、さんびゃくのだいしさい
鋼の鎧纏う、三百の大司祭 歌詞
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ファンタズム:FES(榊原ゆい)
- 2012.8.1 リリース
- 作詞
- 志倉千代丸
- 作曲
- 林達志
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人ひとには 大おおいなる夢ゆめがあり それ故ゆえ あわれみ深ふかく
さいわい 高たかきところに 神かみを あがめて しるしと定さだめた
とても暗くらくて とても寒さむくて 私わたしは あなたに背そむく
未来みらいへ 繋つながる 契約けいやくが 断たち切きられたら――――
無限むげん廻廊かいろうへ 落おとされた糸いと 幾重いくえに別わかれる 過あやまちの導みちびき
鎧よろいを纏まとう 嘘偽うそいつわりの精霊せいれい 善悪ぜんあくも知しらず 剣つるぎを解とき放はなつだろう
三百さんびゃくの『その目め』を欺あざむけば 天使てんしにも 悪あくにもなる
真理しんりに 触ふれられたいのならば 叫さけびを 祈いのりに変かえよ
荒あらぶる その行おこないに 神かみが 問とうなら 海うみへ落おちよう
欲よくがはらんだ 罪つみが熟じゅくして 私わたしは あなたに背そむく
命いのちの ともしび 約束やくそくが 闇やみに堕おちたら――――
神殿しんでんの幕まくを 上あげる司祭しさい者しゃ 私わたしは神かみの子こ 選えらばれし末裔まつえい
鋼はがねを叩たたき 大地だいちを踏ふめば 日ひは闇やみに変かわり 月つきは血ちを選えらぶだろう
三百さんびゃくに及およばぬ 羊ひつじたち 自みずからに 十字じゅうじとなれ
かけがえのない天地てんちも やがて海うみも消きえ去さっていく
時間じかんさえも空間くうかんさえも 綻ほころびを 晒さらされて 黒くろき谷たにへ
暗黒あんこくの空そらを 引ひき裂さいたなら まぶしい欠片かけらが 大地だいちへと落おちゆく
南北なんぼくの地ちを 隔へだてる力ちから 邪悪じゃあくの光ひかりは 人々ひとびとを試ためした
無限むげん廻廊かいろうへ 落おとされた糸いと 幾重いくえに別わかれる 過あやまちの導みちびき
鎧よろいを纏まとう 嘘偽うそいつわりの精霊せいれい 善悪ぜんあくも知しらず 剣つるぎを解とき放はなつだろう
三百さんびゃくの『その目め』を欺あざむけば 天使てんしにも 悪あくにもなる
世界せかいの深淵しんえん
さいわい 高たかきところに 神かみを あがめて しるしと定さだめた
とても暗くらくて とても寒さむくて 私わたしは あなたに背そむく
未来みらいへ 繋つながる 契約けいやくが 断たち切きられたら――――
無限むげん廻廊かいろうへ 落おとされた糸いと 幾重いくえに別わかれる 過あやまちの導みちびき
鎧よろいを纏まとう 嘘偽うそいつわりの精霊せいれい 善悪ぜんあくも知しらず 剣つるぎを解とき放はなつだろう
三百さんびゃくの『その目め』を欺あざむけば 天使てんしにも 悪あくにもなる
真理しんりに 触ふれられたいのならば 叫さけびを 祈いのりに変かえよ
荒あらぶる その行おこないに 神かみが 問とうなら 海うみへ落おちよう
欲よくがはらんだ 罪つみが熟じゅくして 私わたしは あなたに背そむく
命いのちの ともしび 約束やくそくが 闇やみに堕おちたら――――
神殿しんでんの幕まくを 上あげる司祭しさい者しゃ 私わたしは神かみの子こ 選えらばれし末裔まつえい
鋼はがねを叩たたき 大地だいちを踏ふめば 日ひは闇やみに変かわり 月つきは血ちを選えらぶだろう
三百さんびゃくに及およばぬ 羊ひつじたち 自みずからに 十字じゅうじとなれ
かけがえのない天地てんちも やがて海うみも消きえ去さっていく
時間じかんさえも空間くうかんさえも 綻ほころびを 晒さらされて 黒くろき谷たにへ
暗黒あんこくの空そらを 引ひき裂さいたなら まぶしい欠片かけらが 大地だいちへと落おちゆく
南北なんぼくの地ちを 隔へだてる力ちから 邪悪じゃあくの光ひかりは 人々ひとびとを試ためした
無限むげん廻廊かいろうへ 落おとされた糸いと 幾重いくえに別わかれる 過あやまちの導みちびき
鎧よろいを纏まとう 嘘偽うそいつわりの精霊せいれい 善悪ぜんあくも知しらず 剣つるぎを解とき放はなつだろう
三百さんびゃくの『その目め』を欺あざむけば 天使てんしにも 悪あくにもなる
世界せかいの深淵しんえん