みらいの座標 歌詞 原エリコ(秦佐和子) VS 高野歌恋(姫崎愛未) ふりがな付

遥はるか彼方かなたの星座めじるし 夢ゆめの方角ありかを探さがした
黒くろい波なみの中なかで 怖こわがっていたんだね
揺ゆれる乙女おとめの眼差まなざし みんな生うまれたときから
強つよいわけじゃないよ ほら その手てつなごう
躊躇ちゅうちょもなしに できたらいいね
舵かじを切きれ勇気ゆうきヘ キズナを纏まといながら

そうよ ナミダは 明日あした 笑顔えがお
輝かがややかせるために あるもの
逆巻さかまく面影おもかげと 舞まう花火はなび ヒカリ集あつめて
理想りそうに追おいつくまで
キミらしさの速度そくど 上あげよう
あたし達たちは未来みらいへ進すすむため
ここにいるよ

咲さいた修羅場しゅらばのひまわり 「何故なぜ」のバリアを壊こわした
操あやつられた糸いとに 絡からまっていたんだね
翳かざす拳こぶしと高鳴たかなり 千せんの憂鬱ゆううつを撃うち抜ぬけ
心こころからのファイト ほら 情熱じょうねつ波動はどう
空虚くうきょな痛いたみ 誰だれでもあるよ
向むかい風かぜ気きにせず シジマを照てらしながら

そうよ 願ねがえば 声こえは 世界せかい
変かえてしまう愛あいに なるから
荒あらぶるトキメキに ララ女神めがみ キラリ授さずけて
望のぞみをなくし今いまを
生いきていたい訳わけじゃ ないでしょ
あたし達たちは時代じだいを掴つかむため
生うまれて来きた

そうよ ナミダは 明日あした 笑顔えがお
輝かがややかせるために あるもの
逆巻さかまく面影おもかげと 舞まう花火はなび ヒカリ集あつめて
理想りそうに追おいつくまで
キミらしさの速度そくど 上あげよう
あたし達たちは未来みらいへ進すすむため
ここにいるよ