when... 歌詞 八反安未果 ふりがな付

過すぎて行いく季節きせつを通とおり
想おもい出でに背せを向むけて
あいまいな夢ゆめのそばで
いつか君きみに話はなしたね

大切たいせつだと思おもえた日々ひび 笑わらってた君きみ
何なにもかもがきっと上手うまく行いくような気きがした
指ゆびの隙間すきま こぼれ落おちる 優やさしさだとか
あこがれとか 散ちりばめ

いつからか2人ふたりは 明日あしたに戸惑とまどい
愛あいを手放てばなしてしまったのだろう?
遥はるか彼方かなたに 置おいて来きた未来みらい
抱だきしめたまま2人ふたり…
どこまで 生いきて行いくんだろう?

何なによりも 輝かがやくはずの
探さがしてた幸しあわせは
手てに入いれてしまった瞬間しゅんかん
失うしなう恐こわさに 変かわったの

強つよくなれる魔法まほうをかけた あの日ひの自分じぶん
信しんじている 繋つながってる 全すべては運命うんめいだと…
孤独こどく2人ふたり 重かさねる日々ひび こうなってゆく事こと
きっと 何なにも知しらずに

いつからか出会であった 眩まぶしい2人ふたり
あの頃ころの2人ふたりは 何処どこにいったのだろう?
2度どと会あえなくなってしまうのなら
どうしてできるだけ
優やさしくしなかったんだろう?

いつからか2人ふたりは 明日あしたに戸惑とまどい
愛あいを手放てばなしてしまったのだろう?
遥はるか彼方かなたに 置おいて来きた未来みらい
抱だきしめたまま2人ふたり…
どこまで 生いきて行いくんだろう?