Autumn Breeze 歌詞 八反安未果 ふりがな付

夜よるが明あけていく 本当ほんとうに別わかれたなんて
今いまはまだ 思おもえない
うちに帰かえって まぶた腫はれるくらい泣ないた
寂さびしい… すごくつらい

なかなか寝ねつけずに 何度なんども 目覚めさまして
その度たびに 押おし寄よせる…波なみのように
あの日ひのKISS あの花火はなび あの日ひの「永遠えいえん」
あなたがいない もう二度にどと逢あえない

Autumn Breeze 秋風あきかぜ 長ながい冬ふゆの夜明よあけつれ
窓まどから吹ふいてくる 夜よるが明あけていく
戻もどれないならすべてを つれ去さってほしいよ

あなたがくれたもの いっぱいありすぎて
服ふくも友達ともだちも 古ふるい映画えいがの趣味しゅみも
リダイヤルは あなたのケイタイのままで
押おしちゃいそうになってやっぱりやめた

Autumn Breeze ひとりでしばらく過すごしてみるよ
静しずかな秋あきの日々ひび 精一杯せいいっぱい 愛あいした…
簡単かんたんには立たち直なおれないけど 今いまは時間じかんに身みをまかせて

Autumn Breeze 秋風あきかぜ 長ながい冬ふゆの夜明よあけつれ
窓まどから吹ふいてくる 夜よるが明あけていく
本当ほんとうに別わかれたなんて 今いまはまだ 思おもえない