うららかな陽ひ差さしが 遠とおざかる静しずけさ
愁うれいが 頬ほおよせてる
やる事ことのすべてが すれ違ちがい お互たがい許ゆるし合あって
笑わらってしまうほど 不器用ぶきような会話かいわは
自分じぶんを 作つくりすぎた
忙いそがしい毎日まいにち 私達わたしたち くちづけの暇ひまもなく
ゴメンナサイ ちょっとだけ 一人ひとりで生いきてみる
小ちいさな声こえ 投なげかけた 夜明よあけがせまる
疲つかれて眠ねむる貴方あなたの 唇くちびるに近ちかづいたら
寝ねがえりをうつ その手ては ぎこちなく 私わたしを探さがしていた
いつまでも綺麗きれいで いつまでも変かわらず
どこまでも ひとすじの そんな夢ゆめのような恋こいなんて
ありえるはずもないね
仕事しごと仲間なかま 友達ともだちも 反対はんたいするけれど
決心けっしんした荷造にづくりが ほどける前まえに
まぶたを閉とじた貴方あなたに ほの白じろい 朝あさの気配けはい
寝ねがえりをうつ 身体からだに さよならのシーツが波打なみうつとき
始発しはつ列車れっしゃに とび乗のり 映うつしてるガラスの窓まど
寝ねがえりをうつ その手ては ぎこちなく 私わたしを探さがしていた
うららかなurarakana陽hi差saしがshiga 遠tooざかるzakaru静shizuけさkesa
愁ureいがiga 頬hooよせてるyoseteru
やるyaru事kotoのすべてがnosubetega すれsure違chigaいi おo互tagaいi許yuruしshi合aってtte
笑waraってしまうほどtteshimauhodo 不器用bukiyouなna会話kaiwaはha
自分jibunをwo 作tsukuりすぎたrisugita
忙isogaしいshii毎日mainichi 私達watashitachi くちづけのkuchidukeno暇himaもなくmonaku
ゴメンナサイgomennasai ちょっとだけchottodake 一人hitoriでde生iきてみるkitemiru
小chiiさなsana声koe 投naげかけたgekaketa 夜明yoaけがせまるkegasemaru
疲tsukaれてrete眠nemuるru貴方anataのno 唇kuchibiruにni近chikaづいたらduitara
寝neがえりをうつgaeriwoutsu そのsono手teはha ぎこちなくgikochinaku 私watashiをwo探sagaしていたshiteita
いつまでもitsumademo綺麗kireiでde いつまでもitsumademo変kawaらずrazu
どこまでもdokomademo ひとすじのhitosujino そんなsonna夢yumeのようなnoyouna恋koiなんてnante
ありえるはずもないねarieruhazumonaine
仕事shigoto仲間nakama 友達tomodachiもmo 反対hantaiするけれどsurukeredo
決心kesshinしたshita荷造nidukuりがriga ほどけるhodokeru前maeにni
まぶたをmabutawo閉toじたjita貴方anataにni ほのhono白jiroいi 朝asaのno気配kehai
寝neがえりをうつgaeriwoutsu 身体karadaにni さよならのsayonaranoシshiーツtsuがga波打namiuつときtsutoki
始発shihatsu列車ressyaにni とびtobi乗noりri 映utsuしてるshiteruガラスgarasuのno窓mado
寝neがえりをうつgaeriwoutsu そのsono手teはha ぎこちなくgikochinaku 私watashiをwo探sagaしていたshiteita