叫び 歌詞 SHOW-YA ふりがな付

憎にくまれ口ぐち 叩たたきつけて
泣ないているのを 隠かくした夜よる
あやまるのが苦手にがてなのは
生うまれつきと あきらめてた
生いきて行いくのが 楽らくじゃないのは
子供こどもの頃ころから知しってる
傷きずつくほど 傷きずつくほど
強つよくなれると信しんじて
つよがりだけおぼえてく
十八じゅうはち 十九じゅうくの頃ころ

どんなふうに 逢あいされたら
しあわせだと 思おもえたのか
自分じぶんの夢ゆめと 誰だれかの愛あいに
振ふり回まわされて 生いきてた
苦くるしむほど 苦くるしむほど
自由じゆうになれる はずなら
言いえずにいた一言ひとことを
心こころが叫さけび上あげる

傷きずつくほど 傷きずつくほど
激はげしくなれる 夜よるなら
離はなれるほど 離はなれるほど
会あいたい
悲かなしいほど 悲かなしいほど
女おんなになれる 夜よるなら
淋さびしさだけ 知しりすぎた
私わたしを 抱だきしめてよ