恋こいにおちて 君きみを抱だきしめて
風かぜに吹ふかれて 愛あいを探さがして
そんな僕ぼくらの ありふれた愛あいは
時ときに傷きずつき また強つよくはばたく
君きみのその笑顔えがおに抱だきしめられるたび
どれほど僕ぼくが そう僕ぼくらしくなれただろう
ふたりで いつもいつも夢見ゆめみた空そらは
蒼あおく蒼あおく 風かぜに吹ふかれて…
そして君きみと この空そらに
明日あすの風かぜを感かんじていたい
君きみとこうして ぬくもりを連つれて
しずかに流ながれる やさしさの中なかで
僕ぼくらの明日あすが 目覚めざめる音おと
ほら、聴きこえる 確たしかに聴きこえる
夕日ゆうひを飲のみ干ほした暗くらい暗くらい海うみで
もしも君きみが夢ゆめの行方ゆくえを見失みうしなっても
僕ぼくが君きみの夜空よぞら 照てらす月つきになるさ
だからだから もう悲かなしまないで
そして君きみは星ほしのように
そっと僕ぼくを見守みまもっていて
ふたりで いつもいつも夢見ゆめみた空そらは
蒼あおく蒼あおく 風かぜに吹ふかれて…
そして君きみと この空そらに
明日あすの風かぜを見みつけたなら
僕ぼくは君きみに約束やくそくするよ
君きみを君きみを離はなさない
恋koiにおちてniochite 君kimiをwo抱daきしめてkishimete
風kazeにni吹fuかれてkarete 愛aiをwo探sagaしてshite
そんなsonna僕bokuらのrano ありふれたarifureta愛aiはha
時tokiにni傷kizuつきtsuki またmata強tsuyoくはばたくkuhabataku
君kimiのそのnosono笑顔egaoにni抱daきしめられるたびkishimerarerutabi
どれほどdorehodo僕bokuがga そうsou僕bokuらしくなれただろうrashikunaretadarou
ふたりでfutaride いつもいつもitsumoitsumo夢見yumemiたta空soraはha
蒼aoくku蒼aoくku 風kazeにni吹fuかれてkarete…
そしてsoshite君kimiとto このkono空soraにni
明日asuのno風kazeをwo感kanじていたいjiteitai
君kimiとこうしてtokoushite ぬくもりをnukumoriwo連tsuれてrete
しずかにshizukani流nagaれるreru やさしさのyasashisano中nakaでde
僕bokuらのrano明日asuがga 目覚mezaめるmeru音oto
ほらhora、聴kiこえるkoeru 確tashiかにkani聴kiこえるkoeru
夕日yuuhiをwo飲noみmi干hoしたshita暗kuraいi暗kuraいi海umiでde
もしもmoshimo君kimiがga夢yumeのno行方yukueをwo見失miushinaってもttemo
僕bokuがga君kimiのno夜空yozora 照teらすrasu月tsukiになるさninarusa
だからだからdakaradakara もうmou悲kanaしまないでshimanaide
そしてsoshite君kimiはha星hoshiのようにnoyouni
そっとsotto僕bokuをwo見守mimamoっていてtteite
ふたりでfutaride いつもいつもitsumoitsumo夢見yumemiたta空soraはha
蒼aoくku蒼aoくku 風kazeにni吹fuかれてkarete…
そしてsoshite君kimiとto このkono空soraにni
明日asuのno風kazeをwo見miつけたならtsuketanara
僕bokuはha君kimiにni約束yakusokuするよsuruyo
君kimiをwo君kimiをwo離hanaさないsanai