Moonstone 歌詞 Toshl ふりがな付

蒼あおい夜一人よるひとり目覚めざめ なぜだか淋さびしくなる
窓まどの外そとで泣ないてる 風かぜも孤独こどくか
耳みみの奥おくで消きえないまま 刻きざむ時間じかんの鼓動こどう
よみがえる記憶きおくは 涙なみだであふれてる
Moonstone 月明つきあかり こぼれ 映うつす 面影おもかげは
あなたの香かおりさえ 残のこしたまま

想おもいは 遥はるか 消きえそうになっても
あなたの夢ゆめ かならず 叶かなうように 祈いのる
逢あいたさ つのるたびに
月つきは満みち欠かけゆく

いつも 熱あつく 語かたってた 夢ゆめと愛あいの力ちからと…
胸むねに響ひびく言葉ことばは すべてを抱いだくけど
Moonstone 旅立たびだつ 朝あさに 残のこされたものは
あなたの 大切たいせつな 輝かがやくかけら
せめて 指先ゆびさき 感かんじさせて ぬくもり
舞まい上あがる 愛いとしさ 月明つきあかりに浮うかんで

想おもいは 遥はるか 消きえそうになっても
あなたの夢ゆめ かならず 叶かなうように 祈いのる
逢あいたさ つのるたびに
月つきは満みち欠かけゆく