シェリーと夏と僕 歌詞 松岡英明 ふりがな付

何気なにげなく傍そばにいたきみが、僕ぼくにとりすべてだと知しった
窓まどの孤独こどくにもたれると、ああきみはいない・・・・
「二人ふたりして来きたいね」と言いった、モノクロの街まちに来きているよ
遥はるか彼方かなたの海岸かいがんに、ああ夏なつが見みえる・・・・

シェリー、涙なみだよりも、笑顔えがおが似合にあっていたよ
シェリー、いつかきみは、切きりすぎた髪かみを気きにして
一人ひとり照てれていたね

時間じかんだけ過すぎてゆくけれど、僕ぼくはまだ後悔こうかいの中なかに
きみを忘わすれる以外いがいには、ああ僕ぼくはいない・・・・

シェリー、僕ぼくがいつも、約束やくそく破やぶっていたね
シェリー、そして僕ぼくは、ケンカさえ出来できない場所ばしょに
今いまは独ひとりきりで

きみは忘わすれる以外いがいには、ああ僕ぼくはいない・・・・

シェリー、涙なみだよりも、笑顔えがおが似合にあっていたよ
シェリー、そして僕ぼくは、ケンカさえ出来できない場所ばしょに
今いまは独ひとりきりで
ああ独ひとりきりで・・・・