繋ぐ魔法 歌詞 Rita ふりがな付

知しらないままで良いいなら 見みえないままでいい
だから夜よるが来くるたびに 呼よばれているみたい

心こころのどこか必かならず ざわついたままで
いつも行いく先さきが見みえてるわけじゃない

でも最後さいごは分わかりそうで
追おいかけたり、期待きたいしたりする

僕ぼくが今いまいる場所ばしょも
遠とおくから同おなじように見みえるの?

何なにも持もたない僕ぼくだけど 見みたことも無ないような魔法まほう
いつか遠とおくへ高たかくへとみんなを繋つなぎたい
全すべての日ひが眩まばゆくならずに積つみ重かさなるとしても
僕ぼくの目めで、僕ぼくの声こえで導みちびいてみせるよ
無重力むじゅうりょく 飛とび越こえ

歩あるき始はじめたばかりで立たち止どまってしまえば
いつか手てが届とどく距離きょりも決きまってしまう

目指めざすことに意味いみがあるとか
難むずかしくてまだ分わからないけど

寂さびしいかな?嬉うれしいかな?
それさえもただ見みてみたいんだ

小ちいさすぎる光ひかりのその奥おく いつまでも夢ゆめに見みて
僕ぼくはずっと望遠鏡ぼうえんきょうを覗のぞき続つづけるよ
時ときには日々ひびの痛いたみや雨あめに滲にじんでしまうとしても
僕ぼくはずっと望遠鏡ぼうえんきょうを覗のぞき続つづけるよ

広ひろい夜空よぞらの一ひと欠かけら
それだけでも手てに入はいれば
誰だれの明日あしたを照てらせるかな
満みたされるのは僕ぼくだけ?

何なにも持もたない僕ぼくだけど 見みたことも無ないような魔法まほう
いつか遠とおくへ高たかくへとみんなを繋つなぎたい
全すべての日ひが眩まばゆくならずに積つみ重かさなるとしても
僕ぼくの目めで、僕ぼくの声こえで導みちびいてみせるよ

la la la...