心のままに 歌詞 森川美穂 ふりがな付

ひとりぼっちで 頬杖ほおづえ つきながら
鏡かがみごしに 見みつめてる 素直すなおな心こころ
闇やみの中なかに 吸すい込こまれる
淋さびしさだけが こぼれ落おちる
涙なみだに 流ながされてく
追おいかけていけない 傷きずつくのがこわくて…
どうして こんなにも 愛あいしている事こと 伝つたえられない

話はなしかけると うなずいてくれるだけ
同おなじ気持きもち 分わけてると 信しんじていた
誤あやまちに気きづいたなら 迷まよいを捨すてて
歩あるき出だせる勇気ゆうきを 持もち続つづけて…
時ときは 夜よるを越こえて 朝あさの光ひかりを運はこぶ
今いまを乗のり越こえれば 少すこしは 大人おとなになれる気きがする

追おいかけていきたい すぐに 戻もどれなくても
どうして こんなにも 愛あいしている事こと 伝つたえられない