a precious pride 歌詞 白石涼子 ふりがな付

ふいに見みせる 悲かなしげな顔かお 誤魔化ごまかしてるつもりでも
澄すんだ瞳ひとみからこぼれそうな その涙なみだは隠かくせない

どこか見失みうしなっても 少すこし巻まき戻もどせばいい
思おもい描えがいた空そらがきっとあるから

誰だれにも譲ゆずれぬもの 熱あつく燃もえているDESIRE
希望きぼうの風かぜに乗のせて その小ちいさな胸むねに みなぎらせた想おもいを
your precious mind

ひとりきりの夜よるが冷つめたく 胸むねの隙間すきま探さぐっても
いつもそばで見みつめてるから 明日あしたの夢ゆめを見続みつづけて

追おい求もとめる理想りそうが たとえ遠とおく見みえても
いつか掴つかめるはずだから 信しんじて

立たち止どまってるままじゃ いつまでも届とどくはずない
ひとりきりじゃないから 明日あしたへと続つづく道みち 一歩いっぽずつ踏ふみしめて
your precious world

その痛いたみもいつかは 笑顔えがおへと変かわるから
強つよい心こころの叫さけび いま聞きかせて 感かんじて

誰だれにも譲ゆずれぬもの 熱あつく燃もえているDESIRE
希望きぼうの風かぜに乗のせて 一握ひとにぎりの勇気ゆうき 抱だきしめたまま

私わたしが見みつめている どんな明日あしたが待まっていても
もう何なにも恐おそれないで 誇ほこり高たかきキミの眼差まなざしを輝かがやかせ
your precious pride