まっさらな未来 歌詞 白石涼子 ふりがな付

真夏まなつの光ひかりをあつめた
青空あおぞらみたいに輝かがやいて
まだ見みぬ明日あしたへ飛とび立たとう

何なにかを待まち続つづけるより
今いますぐトビラを開ひらいて
幸しあわせは自分じぶんでつかまえるためにある

まっさらな未来みらいへ
私わたしの心こころの羽根はねを 大おおきくひろげて
まっすぐに翔かけてく
吹ふきぬけた風かぜの向むこう
生うまれたての夢ゆめ 追おいかけて

これから出逢であえる人ひとたち
私わたしを揺ゆさぶるものたち
何なにもかもきっと宝物たからものに変かえたいの

まっさらな未来みらいに
まぶしい気持きもちの色いろで絵えをえがいてゆく
まっすぐに延のびてる
あの飛行機雲ひこうきぐもみたい
トキメキならもう止とまらない

悲かなしみよりも 高たかく 強つよく

まっさらな未来みらいへ
私わたしの心こころの羽根はねを 大おおきくひろげて
まっすぐに翔かけてく
吹ふきぬけた風かぜの向むこう
生うまれたての夢ゆめ 追おいかけて