静しずかな音おとをたてて
光ひかりの波なみが揺ゆれる
数かぞえきれない記憶きおくの影かげに
愛いとしさがつのる
はしゃいだ後あとの淋さびしささえも
遠とおく波間なみまに浮うかぶ
果はてない夢ゆめ探さがし求もとめて
迷まよわず走はしり続つづけた
Oh,繰くり返かえすことのない
この想おもい抱だき締しめていたい
言葉ことばにすれば壊こわれそうで
あの空そら見みつめてるだけ
ふと心こころ揺ゆれる瞬間しゅんかんに
振ふり向むけばすぐそこに
いつも君きみがいた
暖あたたかな音おとをたて
ほほに風かぜが触ふれる
何故なぜか優やさしく心こころを包つつむ
切せつなさがにじむ
痛いたみ知しる眼差まなざしの奥おくに
そっと光ひかりがともる
見みえない時ときの流ながれの中なか
心こころが魅ひかれ落おちてく
Oh,色褪いろあせることのない
この想おもい抱だき締しめていたい
溢あふれるほどの記憶きおくたちを
散ちらばる空そらに探さがした
ふと心こころ触ふれる瞬間しゅんかんに
差さしのべた手てのひらに
残のこるぬくもりを
Oh,限かぎりない時ときの中なか
この想おもい風かぜに乗のり
君きみに今いま届とどけ
あざやかにwoo, woo…
時計とけいの針はりが動うごく
夢ゆめのかけら残のこして…
静shizuかなkana音otoをたててwotatete
光hikariのno波namiがga揺yuれるreru
数kazoえきれないekirenai記憶kiokuのno影kageにni
愛itoしさがつのるshisagatsunoru
はしゃいだhasyaida後atoのno淋sabiしささえもshisasaemo
遠tooくku波間namimaにni浮uかぶkabu
果haてないtenai夢yume探sagaしshi求motoめてmete
迷mayoわずwazu走hashiりri続tsuduけたketa
Oh,繰kuりri返kaeすことのないsukotononai
このkono想omoいi抱daきki締shiめていたいmeteitai
言葉kotobaにすればnisureba壊kowaれそうでresoude
あのano空sora見miつめてるだけtsumeterudake
ふとfuto心kokoro揺yuれるreru瞬間syunkanにni
振fuりri向muけばすぐそこにkebasugusokoni
いつもitsumo君kimiがいたgaita
暖atataかなkana音otoをたてwotate
ほほにhohoni風kazeがga触fuれるreru
何故nazeかka優yasaしくshiku心kokoroをwo包tsutsuむmu
切setsuなさがにじむnasaganijimu
痛itaみmi知shiるru眼差manazaしのshino奥okuにni
そっとsotto光hikariがともるgatomoru
見miえないenai時tokiのno流nagaれのreno中naka
心kokoroがga魅hiかれkare落oちてくchiteku
Oh,色褪iroaせることのないserukotononai
このkono想omoいi抱daきki締shiめていたいmeteitai
溢afuれるほどのreruhodono記憶kiokuたちをtachiwo
散chiらばるrabaru空soraにni探sagaしたshita
ふとfuto心kokoro触fuれるreru瞬間syunkanにni
差saしのべたshinobeta手teのひらにnohirani
残nokoるぬくもりをrunukumoriwo
Oh,限kagiりないrinai時tokiのno中naka
このkono想omoいi風kazeにni乗noりri
君kimiにni今ima届todoけke
あざやかにazayakaniwoo, woo…
時計tokeiのno針hariがga動ugoくku
夢yumeのかけらnokakera残nokoしてshite…