ひそやかにキララ 歌詞 吉田一美(川澄綾子) ふりがな付

ひそやかにキララ 光ひかっている
はずかしくて だけど 確たしかなもの
戸惑とまどっても つまづいても
あなたの胸むねに 届とどけに行いくよ
本気ほんきのキララ

あなたの笑顔えがお いつからか たからもの
知しらないうちに 季節きせつは 恋こいになった
聞ききたいのに 聞きけなくて 毎日まいにち過すぎた
彼女かのじょのこと 気きになるのに
ひそやかにキララ あふれている
片思かたおもいが ずっと 止とまらなくて
理由りゆうもなく 不安ふあんになる
あなたを想おもい 眠ねむれない夜よる
涙なみだがキララ

かなしいことが そこにある だからこそ
うれしいことも しっかり 感かんじられる
風かぜがふいて この髪かみを 通とおり抜ぬけてく
せつないけど 優やさしい風かぜ
ひそやかにキララ 願ねがっている
夢ゆめの中なかのように そばにいたい
明日あしたなんて わからないよ
あなたが誰だれに 微笑ほほえむかさえ
勇気ゆうきでキララ

ひそやかにキララ 光ひかっている
はずかしくて だけど 確たしかなもの
戸惑とまどっても つまずいても
あなたの胸むねに 届とどけに行いくよ
本気ほんきのキララ