lonesome road 歌詞 甲斐童夢(椎名へきる) ふりがな付

夜更よふけに目覚めざめれば
激はげしく打うち付つける雨あめ
土砂降どしゃぶりのノイズは
誰だれかの叫さけび声ごえ

a-yhe
壊こわれた夢ゆめたちが
グレイの雲くもを突つき抜ぬけ
哀かなしみの弾丸だんがん
街中まちじゅううめつくす

見みつけたもの
腕うでを伸のばせば蜃気楼しんきろう
追おいかければ
きっと逃にげていく幻まぼろし
数かぞえだせば
キリがない迷まよいは
ありふれた結末けつまつ

蹴破けやぶる扉とびらから
街まちへと飛とび出だしたけど
飾かざり物ものだらけで
溜ため息いきあふれてる

a-yhe
涙なみだは隠かくせても
空むなしい心こころの隙間すきま
満みたしてはくれない
所詮しょせんは通とおり雨あめ

やり場ばのない
こみあげて来くる気持きもちを
隠かくしたまま
いい子こで過すごす毎日まいにち
うんざりなら
自分じぶんの生いき方かたを
この手てでつかむだけ

I got it
今いま 目めの前まえにある
見みえている世界せかいより
必かならず 私わたしの求もとめる場所ばしょがある
信しんじるから
歩あるくよ
my lonesome road

やり場ばのない
こみあげて来くる気持きもちを
隠かくしたまま
いい子こで過すごす毎日まいにち
うんざりなら
自分じぶんの生いき方かたを
この手てでつかむだけ
I got it
今いま 目めの前まえにある
見みえている世界せかいより
必かならず 私わたしの求もとめる場所ばしょがある
信しんじるから
歩あるくよ
my lonesome road