はじめての日曜日 歌詞 野中藍 ふりがな付

雨上あめあがり 檸檬れもん色いろの朝あさもやが晴はれてゆくよ
きらきらの陽ひの光ひかり 天使てんしの贈おくり物もの
ほっぺたにシーツのあと あの人ひとがここにいたら
ひざの上うえ 抱だき寄よせて kissしてくれるかな

どこかへ行いこうか のんびりしようか
神様かみさま おねがい いつかきっと 彼かれとふたりで

はじめての日曜日にちようび ずっと夢ゆめにみてる
目覚めざめたら腕うでの中なかなんてちょっと憧あこがれ

こんな日ひは気きの向むくまま ベランダにデッキチェア
素敵すてきな恋こいを綴つづる小説家しょうせつか気きどりで

青あおく澄すみわたる 水みずたまりの空そら
のぞいてごらんよ
泣ないたあとの笑顔えがおみたいね

はじめての日曜日にちようび キュンと甘あまい予感よかん
夢ゆめばかりふくらんで なんかちょっと複雑ふくざつ

いたずらな風かぜ吹ふいて ぺージがめくられてく
太陽たいようがひとしずく ソーダ水すいにはじけた

はじめての日曜日にちようび いつも夢ゆめにみてる
目覚めざめたら腕うでの中なか きっとかなえて my darling.