あのときに惹ひかれあったから
私達わたしたちのいまがある
泣なき笑わらいケンカをしながら
幾いくつもの季節きせつを重かさねた
あなたのことは
いつも
信しんじてはいるけど
時ときに愛あいの
遠とおさをね…感かんじる
ふたりでいるはずなのに心こころは
なんだか、ひとりぼっちみたいなの
知しらぬまに去さってゆく
あなたの夢ゆめを見みた
傍そばで眠ねむっていたのに…。
『どこが好すき?』ってふざけて聞きくと
あなたは少すこし黙だまって
『まぁ、いいじゃん』なんて曖昧あいまいに
笑わらいながらごまかしていた
答こたえにならない
答こたえ
聞きくために聞きいたんじゃない
早はやく
この気持きもちに…きづいて
あなたといるはずなのに私わたしは
いつでも、ひとりぼっちみたいなの
この胸むねにあふれだす
不安ふあんなこの気持きもち
いつまで抱かかえればいい?
あなたが…
ふたりでいるはずなのに心こころは
なんだか、ひとりぼっちみたい…だと
ぽつりと呟つぶやくように淋さびしそうな瞳めで
私わたしの頭あたまをそっと撫なでたの
その瞬間しゅんかん 目めに見みえない
繋つながっていたモノ
少すこし感かんじた気きがする
あのときにanotokini惹hiかれあったからkareattakara
私達watashitachiのいまがあるnoimagaaru
泣naきki笑waraいiケンカkenkaをしながらwoshinagara
幾ikuつものtsumono季節kisetsuをwo重kasaねたneta
あなたのことはanatanokotoha
いつもitsumo
信shinじてはいるけどjitehairukedo
時tokiにni愛aiのno
遠tooさをねsawone…感kanじるjiru
ふたりでいるはずなのにfutarideiruhazunanoni心kokoroはha
なんだかnandaka、ひとりぼっちみたいなのhitoribotchimitainano
知shiらぬまにranumani去saってゆくtteyuku
あなたのanatano夢yumeをwo見miたta
傍sobaでde眠nemuっていたのにtteitanoni…。
『どこがdokoga好suきki?』ってふざけてttefuzakete聞kiくとkuto
あなたはanataha少sukoしshi黙damaってtte
『まぁmaa、いいじゃんiijan』なんてnante曖昧aimaiにni
笑waraいながらごまかしていたinagaragomakashiteita
答kotaえにならないeninaranai
答kotaえe
聞kiくためにkutameni聞kiいたんじゃないitanjanai
早hayaくku
このkono気持kimoちにchini…きづいてkiduite
あなたといるはずなのにanatatoiruhazunanoni私watashiはha
いつでもitsudemo、ひとりぼっちみたいなのhitoribotchimitainano
このkono胸muneにあふれだすniafuredasu
不安fuanなこのnakono気持kimoちchi
いつまでitsumade抱kakaえればいいerebaii?
あなたがanataga…
ふたりでいるはずなのにfutarideiruhazunanoni心kokoroはha
なんだかnandaka、ひとりぼっちみたいhitoribotchimitai…だとdato
ぽつりとpotsurito呟tsubuyaくようにkuyouni淋sabiしそうなshisouna瞳meでde
私watashiのno頭atamaをそっとwosotto撫naでたのdetano
そのsono瞬間syunkan 目meにni見miえないenai
繋tsunaがっていたgatteitaモノmono
少sukoしshi感kanじたjita気kiがするgasuru