零の餞 歌詞 拡散NG ふりがな付

聞ききたくないね そりゃ少すこしだけファジー ファジー
意地悪いじわるだって 君きみには何回なんかい言いったって変かわりゃしないよな
愛あいといったメランコリックは間まに合あわせのフォーカスフォーカス
目めの前まえの盤上ばんじょうに乗のせた感情かんじょう全すべてはlie lie lie?

知しりたくないね それはとってもファニー ファニー
耳みみが痛いたいね 気きに留とめない焦燥感しょうそうかんが募つのっていくのさ
哀あわれみといったアシメトリックなずれにずれたコーラスコーラス
手応てごたえのない情じょうに寄よせた単調たんちょうな日々ひびにbye bye

今いまこの暗くらく黒くろい目めで
すり減へり削けずった程ほどに愛あいした喉のどに刃はを向むけよう

気きに食くわねぇ空からの心臓しんぞうどうしてもなぁ涙なみだが出でない
シラ切きって何なにも無なくなったほれ見みろよざまぁないぜ
猛然もうぜん邁進まいしんの反省会はんせいかいこの続つづきを二人ふたりでどうだ
ほらまただ逃にげるんだよなそりゃあんたには重おもいもんな

みっともないね 流ながれる時ときの随ずいに
飽あき性しょうなんて 君きみと目眩まばゆ相当そうとう僕ぼくは参まいっちゃってんのさ
なんというか真面目まじめというかただの頑固者がんこものだ
エゴまみれ愛情あいじょうに似にせた残酷ざんこくなすれ違ちがい 害がい

まだその塞ふさいだ脳のうでは
過すぎていったものに 大事だいじなことに 気きづけないままさ

やり切きれねぇ馬鹿ばかな言動げんどうどうしてもなぁ声こえにならない
ふらついたままで立たち去さった戻もどる気きは毛頭もうとうないぜ
挑戦ちょうせん細心さいしんの弁明べんめいは宙ちゅうに舞まって命いのちを絶たった
ほらそれが正ただしいだとか思おもうんならそれで終しまいさ

気きに食くわねぇ空からの心臓しんぞうどうしてかなぁ何なにもできない
錆さび付ついた心こころ震ふるわして応こたえてくれよ今いま
薄汚うすぎたねぇ搦がらみむ現状げんじょうどうにかして解とき放はなちたい
正ただしい言葉ことば探さがしたってどこにも見当みあたらないね
騒然そうぜん最終さいしゅうのどんでん返がえしも期待きたいくらいはしていいかい?
ほらでもさ消きえるんだよなそりゃあんたには重おもいもんな
その態度たいどが答こたえだもんな