祈望 歌詞 絶世のインペリアルコレクション ふりがな付

錆さびついた 鎖くさり絡からまる
腐敗ふはいした沼ぬま足あしを洗あらおう
君きみの背中せなか君きみの声こえがすり抜ぬけて逃にげる
交かわしてもない約束やくそく果はたすため
痛いたいから

この命いのちかけるには
(絶望ぜつぼうからの美うつくしいcandlenight)
(失うしなうものなどもう何なにもない)
胸むねの叫さけびを聴きけ

果はてないで止やまないで その祈いのりを
たとえどんなつらい終おわりを
迎むかえたとして
つらぬいて撃うちぬいて 光ひかりを放はなて
抱だきしめてく 誰だれをもこぼさない

凍いてついた 夜よるの帳とばりに
見みえるひとつの花はなが散ちりゆく
すべてなかったことに
まだ今いまなら出来できる
君きみの優やさしい残酷ざんこくな逃にげ場ば
いらないよ

この世界せかい暴あばくのは
(捏造ねつぞうされた美うつくしい
ArabianNights)
(革命かくめいなんてカッコいい
ものじゃない)
君きみと僕ぼくだと知しれ

消きえないで泣なかないで その祈いのりで
たとえどんなつらい終おわりを
迎むかえたとして
輝かがやいて羽はばたいて 光ひかりを放はなて
抱だきしめてく 何なにをもこぼさない

I don't want to end
I don't want to stop
その祈いのりを
たとえどんなつらい終おわりを
迎むかえたとして
Don't stop piercing
Don't stop shooting
光ひかりを放はなて
愛あいしてゆく 誰だれをもこぼさない