よみ：あおいはなのな
青い花の名 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
花はなの名なを知しる度たびに 泣なきたくなるのはなぜ
名なもないこの気持きもちに
気付きづいてしまうときがきた 来きたんだ
私わたしの夢ゆめが叶かなうころには
この花束はなたばも枯かれてるんでしょう
育そだてる悦よろこびを 落おち葉ばにあてつけた
涙なみだも枯かれてしまえ
雨あめは止やんで滴しずくとなり まつ毛げつたい乾かわいてゆく
凍こおり白しろい吐息といきだけが
いつか深ふかい夜よるの背中せなかを押おしていけ
花はなが揺ゆれる 揺ゆれる 花はなが濡ぬれる 濡ぬれる
花はなが揺ゆれる 揺ゆれる 私わたしは 笑わらうよ
花ばなに触ふれる 触ふれる 花はなが震ふるえる 震ふるえる
花ばなに触ふれる 触ふれる 私わたしも 笑わらうよ
誰だれかの影かげを 踏ふんで歩あるいた
アスファルトさえ 光ひかってみえて
反射はんしゃする雨上あめあがり
吹雪ふぶいた花はなびらが 足元あしもと 溺おぼれている
新あたらしい季節きせつなどないんだ とみんなが守まもる決きめ事こと
を私わたしもまた今いま守まもっていくんだ いくのか
(雨あめは止やんで滴しずくとなり まつ毛げつたい乾かわいていく)
馬鹿ばからしい同情どうじょうはたくさんだ
お涙頂戴なみだちょうだいの茶番ちゃばんだ
手てのひらでくしゃった枯かれ葉はの音おとが 忘わすれられない
(凍こおり白しろい吐息といきだけが いつか いつか)
花ばなは 花はなだ 花はなは 泣なかないよ
花ばなは 花はなだ 花はなは 泣なかないよ
花ばなは(髪かみが揺ゆれる 揺ゆれる)
花ばなだ(瞼まぶたが濡ぬれる 濡ぬれる)
花ばなは(声こえが揺ゆれる 揺ゆれる) 泣なかないよ
花ばなは(涙なみだに触ふれる 触ふれる)
花ばなだ(手てが震ふるえる 震ふるえる)
花ばなは(頬ほおに触ふれる 触ふれる) 泣なかないよ
花はなが舞まい散ちる
(髪かみが揺ゆれる 揺ゆれる)(瞼まぶたが濡ぬれる 濡ぬれる)
春はるを夢見ゆめみて(声こえが揺ゆれる 揺ゆれる)
私わたしは走はしる
(涙なみだに触ふれる 触ふれる)(手てが震ふるえる 震ふるえる)
風かぜが 追おい越こせないところまで
(声こえが揺ゆれる 揺ゆれる)
走はしれ
花はなが揺ゆれる 揺ゆれる 花はなに触ふれる 触ふれる
走はしれ 走はしれ
名なもないこの気持きもちに
気付きづいてしまうときがきた 来きたんだ
私わたしの夢ゆめが叶かなうころには
この花束はなたばも枯かれてるんでしょう
育そだてる悦よろこびを 落おち葉ばにあてつけた
涙なみだも枯かれてしまえ
雨あめは止やんで滴しずくとなり まつ毛げつたい乾かわいてゆく
凍こおり白しろい吐息といきだけが
いつか深ふかい夜よるの背中せなかを押おしていけ
花はなが揺ゆれる 揺ゆれる 花はなが濡ぬれる 濡ぬれる
花はなが揺ゆれる 揺ゆれる 私わたしは 笑わらうよ
花ばなに触ふれる 触ふれる 花はなが震ふるえる 震ふるえる
花ばなに触ふれる 触ふれる 私わたしも 笑わらうよ
誰だれかの影かげを 踏ふんで歩あるいた
アスファルトさえ 光ひかってみえて
反射はんしゃする雨上あめあがり
吹雪ふぶいた花はなびらが 足元あしもと 溺おぼれている
新あたらしい季節きせつなどないんだ とみんなが守まもる決きめ事こと
を私わたしもまた今いま守まもっていくんだ いくのか
(雨あめは止やんで滴しずくとなり まつ毛げつたい乾かわいていく)
馬鹿ばからしい同情どうじょうはたくさんだ
お涙頂戴なみだちょうだいの茶番ちゃばんだ
手てのひらでくしゃった枯かれ葉はの音おとが 忘わすれられない
(凍こおり白しろい吐息といきだけが いつか いつか)
花ばなは 花はなだ 花はなは 泣なかないよ
花ばなは 花はなだ 花はなは 泣なかないよ
花ばなは(髪かみが揺ゆれる 揺ゆれる)
花ばなだ(瞼まぶたが濡ぬれる 濡ぬれる)
花ばなは(声こえが揺ゆれる 揺ゆれる) 泣なかないよ
花ばなは(涙なみだに触ふれる 触ふれる)
花ばなだ(手てが震ふるえる 震ふるえる)
花ばなは(頬ほおに触ふれる 触ふれる) 泣なかないよ
花はなが舞まい散ちる
(髪かみが揺ゆれる 揺ゆれる)(瞼まぶたが濡ぬれる 濡ぬれる)
春はるを夢見ゆめみて(声こえが揺ゆれる 揺ゆれる)
私わたしは走はしる
(涙なみだに触ふれる 触ふれる)(手てが震ふるえる 震ふるえる)
風かぜが 追おい越こせないところまで
(声こえが揺ゆれる 揺ゆれる)
走はしれ
花はなが揺ゆれる 揺ゆれる 花はなに触ふれる 触ふれる
走はしれ 走はしれ
