心の言葉 歌詞 石井竜也 ふりがな付

ようこそこの腕うでに降おりてくれた
待まち望のぞんだ感触かんしょく
激はげしさの日々ひび 吹ふきすさんだ
過去かこが薄うすれて行いく

義務ぎむでも責任せきにんでも強制きょうせいでもなくて
愛あい そのものの力ちから
誰だれにも譲ゆずれない笑顔えがおに…

心こころの言葉ことばを今いま君きみに贈おくるよ
涙なみだが出でる程ほど 嬉うれしくて
もう どんな事ことも そしてどんな時ときも
耐たえられる気きがする
孤独こどくじゃない自分じぶんがいる

抱だき上あげたその時とき 胸むねの中なかに
光ひかりが差さしたような気持きもち
希望きぼうも夢ゆめもきっとここからだと
素直すなおに思おもえた

たとえ揺ゆれる船ふねでも守まもり通とおしてみせる
この命いのちを掛かけても
奇跡きせきの天使てんしが微笑ほほえむ

心こころの言葉ことばは声こえにならなくて
ただ喜よろこびだけが湧わき上あがる
もう迷まよう事ことも そして悩なやむ事ことも
君きみのための試練しれん
強つよく乗のり越こえて行いくから

澄すんだ瞳ひとみ 未来みらいからの使者ししゃ
綺麗きれいで素敵すてきな夢ゆめだけを見みせたい
新あたらしい自分じぶんへと…続つづく

心こころの言葉ことばを今いま君きみに贈おくるよ
涙なみだが出でる程ほど 嬉うれしくて
もう どんな事ことも そしてどんな時ときも
耐たえられる気きがする
孤独こどくじゃない自分じぶんがいる

心こころの言葉ことばを 心こころの言葉ことばを
守まもって行いくから 見みつめて行いくから
そしてどんな事ことも 君きみとどんな時ときも
力ちからの限かぎりに生いきていこうと誓ちかう
ずっと