Arcie 歌詞 瀬名 ふりがな付

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Arcie 歌詞

瀬名

2008.3.26 リリース
作詞
瀬名
作曲
瀬名
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アルカンシェ・プティフルール・フィデリトール
"フィデリトールに咲さく一輪いちりんの可憐かれんな花はな"
それが、彼女かのじょの名前なまえ

時ときは白しろき絶望ぜつぼうに浸食しんしょくされゆく最中さなか
首都しゅとレオメトルの城しろに生うまれた

幼おさなくして両親りょうしんを亡なくし
けれど大切たいせつに育そだてられ、やがて
美うつくしく聡明そうめいな少女しょうじょとなった

父ちちの一途いちずな正義せいぎと
母ははの天真爛漫てんしんらんまんな好奇心こうきしんとを受うけ継ついだ若わかき王女おうじょ

英雄えいゆうであった父ちちの跡あとを継つぐ戴冠式たいかんしきが迫せまるにつれて
生うまれながらに架かけせられた
定さだめが少女しょうじょの華奢きゃしゃな肩かたにのしかかる

「お父様とうさま、私わたしにできるの?この国くにの未来みらいを背負せおえるの?」

彼女かのじょは日夜にちや繰くり返かえす自問自答じもんじとう

「お母様かあさま、なぜ私わたしなの?私わたしがここにいていいの?」

答こたえは出でずに、ただ時間じかんだけが過すぎる…
されど籠かごの中なかの小鳥ことり 想おもい描えがくけど
未いまだ見みずに、触ふれる事ことも叶かなわない世界せかい

王女おうじょとして多おおくを学まなび
何なに不自由ふじゆうなく暮くらしていても
誰だれも"ひとりの少女しょうじょである私わたし"を知しらない

「自分じぶんの存在そんざいすら、リアリティがないの」

そして、彼女かのじょは旅立たびだつ
空虚くうきょな日々ひびから抜ぬけ出だし
果はてしない現実げんじつの海原うなばらへ
抗あらがえぬ運命うんめいの流ながれに、己おのれが人生じんせいに
立たち向むかい真実しんじつを求もとめるストーリー
今いま、始はじまる

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