青のキセキ 歌詞 能登麻美子 ふりがな付

深ふかい青あおのセカイ
生うまれ 落おちる また
何度なんど いのち 選えらび
積つみ重かさねるの

泣なかないでと 繰くり返かえし
痛いたみの数かず 知しる度たびに
深ふかく瞬またたく
青あおのキセキが ふるえる

何度なんども ここに 立たって
何度なんども 愛あいを 探さがして
まだ 今いまも
探さがし続つづけている
"青あお"の愛あい 深ふかき繋つながり

遠とおい青あおのセカイ
見みえて いるの ほら
伸のばす その手ての 先さき
何度なんども 触ふれかけた

怖こわくないと気付きづくまで
幾度いくど 痛いたみ 抱だき 締しめた
遠とおく煌きらめく
青あおのセカイが 近付ちかづく

何度なんども ここに 立たって
何度なんども 愛あいを 感かんじて
これからも
感かんじ続つづけていく
傍そばにあった"青あお"のぬくもり

何度なんども ここに 立たって
何度なんども 愛あいを 求もとめた
これからも
見みつめ触ふれ続つづけたい
"青あお"の愛あい 繋つながる彼方かなた