巡り来る日々 歌詞 能登麻美子 ふりがな付

いとおしい記憶きおく
辿たどればいつも
笑顔えがおに満みち溢あふれた
日ひだまりの時間じかん。

会あえなくても いつも
繋つながっているよと
教おしえてくれたのは
あなたの存在そんざい

こんなに強つよく強つよく今いまも
支ささえられている

想おもい
溢あふれ
時ときを超こえて
気付きづく意味いみと暖あたたかさ
ここに。

近付ちかづいていたり
離はなれていたり
その時々ときどきの距離きょりが
心地良ここちよかったね。

きっと半分はんぶんずつの
求もとめ合あう形かたちが
何なによりお互たがいを
自由じゆうにしてた

こんなに深ふかく深ふかく今いまも
刻きざみ込こまれてる

共ともに
重かさね
過すごした日々ひび
胸むねに今いまも その光ひかり
灯ともる

こんなに強つよく強つよく今いまも
支ささえられている

想おもい
溢あふれ
愛あいに溢あふれ
祈いのりに似にた
この感謝かんしゃ 永遠えいえんに。