4分の3の季節 歌詞 吉川ひなの ふりがな付

じゃあね 電話でんわ切きったそのまま
ベッドの上うえで泣ないた

ごめん あたし他ほかの誰だれかを
胸むねに隠かくしたままで

あなたに甘あまえられない
ひとりぼっちになっても

キスの仕方しかた あなたと知しった
男おとこの子この世界せかいも

子供こどもみたい 夢中むちゅうになると
優やさしくて強引ごういんで

さよならの仕方しかたまで
あなたと覚おぼえるなんて

4分ぶんの1の季節きせつ
夏なつはふたりに来こなかったけど
4分ぶんの3の季節きせつ
いつも手てと手てあったかだった

どんな風ふうに過すごしているの
恋こいが終おわった夜よるを

友達ともだちに戻もどれない
それが約束やくそくだよね

4分ぶんの1の季節きせつ
強つよくさみしさと向むき合あえたら
4分ぶんの3の季節きせつ
少すこし愛あいの意味いみがわかる

次つぎの彼女かのじょ想像そうぞうして
やきもちしてるバカね

4分ぶんの1の季節きせつ
夏なつはふたりに来こなかったけど
4分ぶんの3の季節きせつ
いつもとてもそばにいたよ