ナツオの恋人ナツコ 歌詞 岡本舞子 ふりがな付

ガムをかみながらキッスはやめて
ビキニが崩くずれるわ
気分きぶん次第しだいで逃にげ腰ごしになる
それが オトメゴコロ
ネアカな人ひとに恋こいした悲劇ひげき Ah-
ビーチに書かくダイアリー

感謝かんしゃ 感激かんげき 私わたしを
軽々かるがると抱だきあげて金色きんいろ 銀色ぎんいろ 派手はでめの
ウワサをばらまくの

ナツオとナツコは コンヤクしません
それでも好すきです
素肌すはだに星ほしの砂すな キラリと光ひからせて
瞬間しゅんかんをかけぬける

フライドポテトなジョークのあとは
知的ちてきにつのらせて
胸むねが騒さわげば迷まよい子ごになる
人ひとの波なみ
つま先さき立だつフォトグラフ

直感ちょっかん 実感じっかん あなたが
ヤキモチをやいている
満みち潮しお 引ひき潮しお 乱みだれて
キケンが止とまらない
ナツオとナツコは コンヤクしません
それでも好すきです
季節きせつを信しんじたら しぶきに濡ぬれながら
瞬間しゅんかんをかけぬける

ナツオとナツコは コンヤクしません
それでも好すきです
素肌すはだに星ほしの砂すな キラリと光ひからせて
瞬間しゅんかんをかけぬける