真夜中まよなかを手てさぐりで歩あるくみたいに
寂さびしさと生いきてた 愛あいにも気きづかず
愛あいしてる…と初はじめて君きみから
言いわれた時とき 泣なきたい気きがした
怯おびえながら錠じょうをおろした心こころに
聴きこえたんだそのいちばんあたたかい言葉ことばが
想おもい出でと誰だれも呼よばない出来事できごとも
大切たいせつに思おもえる いまでは
君きみがいる心こころはささやかな日々ひびを
夢ゆめよりも遠とおくへ鮮あざやかに映うつす
星ほしの下したへ最終さいしゅう列車れっしゃが
滑すべり出だしたホームを歩あるいた
そっと振ふった手てにも真夏まなつの気配けはいさ
澄すんだ空そらを僕ぼくは君きみの眼差まなざしで見上みあげる
離はなれてもひとりじゃないと感かんじてる
この星ほしにあふれるすべてで
綺麗きれいね…とささやく声こえがする方ほうへ
歩あるいてくまっすぐ夢ゆめの果はてまでも
ありがとう…君きみがいてくれてよかった
ありがとう出逢であえて
綺麗きれいね…とささやく君きみのその声こえで
夢ゆめよりも遠とおくへ歩あるける
この星ほしを横切よこぎるすべての瞬間じかんが
君きみと見みる最初さいしょで最後さいごの出来事できごと
真夜中mayonakaをwo手teさぐりでsaguride歩aruくみたいにkumitaini
寂sabiしさとshisato生iきてたkiteta 愛aiにもnimo気kiづかずdukazu
愛aiしてるshiteru…とto初hajiめてmete君kimiからkara
言iわれたwareta時toki 泣naきたいkitai気kiがしたgashita
怯obiえながらenagara錠jouをおろしたwooroshita心kokoroにni
聴kiこえたんだそのいちばんあたたかいkoetandasonoichibanatatakai言葉kotobaがga
想omoいi出deとto誰dareもmo呼yoばないbanai出来事dekigotoもmo
大切taisetsuにni思omoえるeru いまではimadeha
君kimiがいるgairu心kokoroはささやかなhasasayakana日々hibiをwo
夢yumeよりもyorimo遠tooくへkuhe鮮azaやかにyakani映utsuすsu
星hoshiのno下shitaへhe最終saisyuu列車ressyaがga
滑subeりri出daしたshitaホhoームmuをwo歩aruいたita
そっとsotto振fuったtta手teにもnimo真夏manatsuのno気配kehaiさsa
澄suんだnda空soraをwo僕bokuはha君kimiのno眼差manazaしでshide見上miaげるgeru
離hanaれてもひとりじゃないとretemohitorijanaito感kanじてるjiteru
このkono星hoshiにあふれるすべてでniafurerusubetede
綺麗kireiねne…とささやくtosasayaku声koeがするgasuru方houへhe
歩aruいてくまっすぐitekumassugu夢yumeのno果haてまでもtemademo
ありがとうarigatou…君kimiがいてくれてよかったgaitekureteyokatta
ありがとうarigatou出逢deaえてete
綺麗kireiねne…とささやくtosasayaku君kimiのそのnosono声koeでde
夢yumeよりもyorimo遠tooくへkuhe歩aruけるkeru
このkono星hoshiをwo横切yokogiるすべてのrusubeteno瞬間jikanがga
君kimiとto見miるru最初saisyoでde最後saigoのno出来事dekigoto