星と眠りの物語 歌詞 伊藤真澄 ふりがな付

twinkle star ながめて twinkle star いのるの
twinkle star ながれて twinkle star かがやく

はじまりの歌うたから 願ねがいこぼれた
遠とおい街まち あなたへ届とどくためいき

見みたことないのに 懐なつかしいと思おもう
見みたことないのに 知しってるの不思議ふしぎね

やがて朝日あさひの窓まどへと うつりゆく光ひかり
眠ねむりながら微笑ほほえんで 甘あまい夢ゆめを呼よぶ

ときめきを歌うたへと 胸むねが高鳴たかなる
遠とおい人ひと あなたはそこで待まってる

最初さいしょと最後さいごは 物語ものがたりのように
最初さいしょと最後さいごは しあわせを描えがいて

そして目めと目めがあったら 優やさしさが響ひびく
すれ違ちがうのはいつでも つらいことなの
そして目めと目めがあったら 優やさしさが響ひびく
いつのまにか微笑ほほえんで 甘あまい夢ゆめの果はて