星空の帰り道 歌詞 キュアソード/剣崎真琴(宮本佳那子) ふりがな付

手てを伸のばしても 届とどかない星ほしのように
指先ゆびさき冷ひえて 願ねがいも遠とおく見みえるよ

胸むねを張はり 背伸せのびしても 守まもりたい夢ゆめがあるの
独ひとりだって負まけないよ!って
挫くじけそうなココロを守まもる

願ねがいが叶かなうなら 1つでもいい
大切たいせつな人ひと 取とり戻もどしたい
あの日ひの誓ちかい 噛かみしめている 星空ほしぞらの帰かえり道みち

言葉ことばにしない 涙なみだを乗のり越こえたなら
今いまより強つよく なれると頑張がんばってきた

何なにもかも 失なくした時とき 心こころから笑わらえなくて
もう誰だれにも頼たよらないよ!って
口くちを結むすび覚悟かくごしたのに…

願ねがいが叶かなうなら ホントの笑顔えがお
大切たいせつな日々ひび 取とり戻もどしたい
そう簡単かんたんじゃない ため息いきをつく 星空ほしぞらの帰かえり道みち

悔くやしさや悲かなしみなら 歯はをくいしばれるけど
やさしさに触ふれるたびに 何なにかが解ほどけてゆく

どうして淋さびしいの?揺ゆれてしまうの?
みんなの声こえが 胸むねに響ひびくよ
この温ぬくもりが生うまれる場所ばしょに 帰かえりたくなる 信しんじたくなる

願ねがいが叶かなうなら 1つでもいい
大切たいせつな人ひと 取とり戻もどしたい
あの日ひの誓ちかい 噛かみしめている 星空ほしぞらの帰かえり道みち