PIANOTE 歌詞 Faylan ふりがな付

かじかんだ手てを伸のばして
君きみに綴つづる この想おもいは
無防備むぼうびなままの旋律せんりつに変かわる
さよならは何処どこへと

ちっぽけなプライドには
精一杯せいいっぱいの愛あいを込こめて
飛とび立たてる場所ばしょを探さがすの
ヒカリ求もとめて

ここに生いきて歩あるいてく
容易たやすい事ことじゃないけれど
出逢であえた事こと 誇ほこれる未来みらいへと
私わたしは 今いま 歩あるいて行いける

冬ふゆの寒さむさの中なかで触ふれていたいのは
あの日ひの温ぬくもり それでも
涙なみだに満みちる明日あしたを こぼさぬようにと
PIANOTE 心こころで奏かなで歌うたう

これ以上いじょう 言葉ことばなんて
哀かなしいだけ わかってるのに
拭ぬぐえないままの 情景じょうけいの中なかで
面影おもかげはおしゃべり

"大丈夫だいじょうぶ"口くちにしては
ふいに孤独こどく感かんじる日ひも
痛いたみから知しった優やさしさを
私わたし 忘わすれない

答こたえなんて変かわってゆく
だから現実いまを見みつめて
君きみがくれた愛いとしき日々ひびを越こえ
私わたしはまた強つよくなるから…

冬ふゆの寒さむさの中なかで触ふれていたいのは
迷まよいを振ふり切きる希望きぼうで
大切たいせつな強つよがりも 抱かかえて先さきへと
守まもりたい笑顔えがおと共ともに行いこう

冬ふゆの寒さむさの中なかで触ふれていたいのは
あの日ひの温ぬくもり それでも
涙なみだに満みちる明日あしたを 信しんじて行いきたい
PIANOTE 明日あしたへと響ひびかせて
ありがとう… 奏かなで続つづけて行いくよ