gleaming sky 歌詞 eufonius ひまわり-Pebble in the Sky- OP ふりがな付

地平線ちへいせんを掠かすめながら飛とんで行ゆく
夏なつの風かぜに今いまも残のこる記憶きおくたち
セピア色いろの笑顔えがお写うつす約束やくそくも
その背中せなかに未来みらい乗のせて
輝かがやき始はじめる

忘わすれない いつまでも
眩まぶしい光ひかりの中なかに咲さいた
ひまわり

あなたのいる空そらに
思おもい出で 散ちりばめ
新あたらしい道みちを行ゆこう
高たかく 遠とおく 速はやく

開ひらく翼つばさ 羽はばたく時ときまで
そっと触ふれ合あう手てを掴つかんだら
離はなさないで

目めの前まえには少すこし欠かけた白しろい月つき
駆かけ抜ぬければ遠とおい時ときに続つづく世界せかい
信しんじ合あえば自由じゆうなままどこまでも
星ほしの海うみに想おもい乗のせて
煌きらめき始はじめる

手てを伸のばすその先さきに
何なにより優やさしく強つよく咲さいた
ひまわり

あなたの見みる空そらを
心こころに抱いだいて
広ひろがる夢ゆめ 描えがこう
今日きょうに 明日あすに 永久とわに

二人ふたりきりで果はてしない場所ばしょへと
一歩いっぽ近付ちかづけたら
今いまよりも見みつめていて

あの日ひの向むこう側がわ
銀河ぎんがより遥はるか
この雲くもを越こえて行ゆこう
高たかく 遠とおく 速はやく…

あなたのいる空そらに
思おもい出で 散ちりばめ
大おおきな夢ゆめを見みよう
今日きょうも 明日あすも ずっと

もっと 翼つばさ羽はばたく時ときまで
そっと触ふれ合あう手てを掴つかんだら
何なにがあっても
いつも離はなさないで